また、行きつけの店が無くなった。
中華料理の味ではピカ一の西苑がなくなってしまった。
人気もありファンも多いお店がなぜなくなるのか不思議に思うところだが、お店の店員になぜやめるか聞いたところ、『社長にやめるなって言ってやって下さいよ』と。
儲かっているにもかかわらず、閉店するらしい。
12月30日の閉店まで、毎日通ってすべてのメニューを食べておきたいところだ。
26日から毎日28日まで通ったが、人気店の閉店を知ったファンが殺到して、店の中に入れない状況が続いた。
残念ながらほぼ毎回食べていた麻婆豆腐を最後に食べることはできなかった。
最後に食べたのは、『若鳥の唐揚げ特性ソース』だった。
呉にこんな美味しいお店が有ったのは、幸運だったがもう少し西苑の味を楽しんでいたかった。
昼休憩に阿賀から食べに来る高校の先生もいたぐらいなので、相当なファンが居たに違いない。
今年はお気に入りのお店が3てんぽも無くなってしまった。
新しい食事処が増えないので、外食が難しくなってきた。