新政権が負わされる国の借金

今朝の信州の朝は気温12度、少々涼しい朝です
台風一過で空気が澄んで、三日月のお月さまが
綺麗にそして星が綺麗に沢山輝いていました。
「国の借金」6月末時点で過去最大1220.6兆円》
財務省が公表した、2021年６月末時点での
国債や借入金などを合計した「国の借金」は
前年度末（2021年３月末）から４兆1735億円
増えて1220兆6368億円となり、過去最大を
更新しました。新型コロナウイルス感染の拡大
を受けて編成された2021年度予算では、追加
歳出や歳入不足の財源を全て国債の発行に頼
っており、さらに今後の経済対策への財政出
動が予想され、国の財政はより厳しい状況に
なりそうです。
この「国の借金」1220兆6368億円は、2021
年度一般会計予算の歳出総額106兆6097億円
の約11.4倍、今年度税収見込額57兆4480億円
の約21.2倍です。例えば年収500万円の会社員
が１億600万円の借金を抱えている勘定です。
また、わが国の今年８月１日時点での推計
人口１億2530万人（総務省統計局の概算値）
で割りますと国民１人当たりの借金は、今年
３月末時点の約970万円から約974万円に増加
しています。
経済や、財政運営の強い思い切りの良い大臣
指導者が求められ期待されていますが、残念
ながら、自民党の党役員の顔ぶれを見た限り
なんとなく大きな変革は期待できそうもあり
ませんが、財政改革は永遠の課題です。今日
の資料は浅野先生の資料をお借りしました。
9月のウォーキングが纏まって25日のwalking
で185.1kmを歩き一日平均6.2kmを歩きました



信州は秋です











ぶどう祭りが盛んです