3・11が過ぎて五年目に

たぶんこの一年が大切な年になるでしょう、五年目
を迎えるに当たって、一昔の半分を迎えその諦めが
ソロソロ定着して、震災復興で一儲けを企む人たち
の面子も化けの皮も剥けだして、自分だけの利権を
主張していても事業が進まないことも、地域が一丸
となって取り組まないと進展しないことも、漸く
少しずつ見えてきたので・・今年辺りから真剣に地域
一丸で取り組んで欲しいものです。国や県や市町村
バラバラの施策もお互いに同じテーブルで誰が上で
もなく誰が下でもなく地域の人たちに・・元に戻す
のではなく、新しく作り直す・・その理念と夢を
確認して、生き甲斐のある街づくりを進めてほしい
一つの町の中で、被災地域と、災害を免れた地域が
いがみ合ったりして、隣の芝生を羨んで変なこだわ
りを捨てて立ち上がらねばならない。
新しく五年目に突入にするに当たって・・一言だけ
言わせて頂きました　これは私の独り言です


信州の朝は　寒かったが　だいぶ明るくなった
阿禮神社神社の森は・・私の守り神です
























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