日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

ふたたび 椋 鳩十さん

2014年10月24日 09時27分55秒 | 日記
先々月の8月28日に鹿児島県のエフエムぎんが放送局
がお呼びしたゲストは鹿児島県姶良の椋鳩十の遺徳を
偲ぶ会事務局長の畠野さんの「感動は人生の窓を開く」
というお話でした。 私も椋さんの童話は何度か手に
したことはありましたが、下伊那の出身・くらいしか
頭に無く、当日そのお話を得て・・椋鳩十の童話を読
みいつか機会があればと思って机の前に大きく張り出
してありましたが・・昨日午後から飯田で所要があり
その前に・・少し早めに10時頃家を出て喬木村にまっ
しぐら・・カーナビは正確案内して下伊那郡喬木村の
「椋鳩十記念館」に時間を過しました。
存立図書館と並立していることもあって、近くの小学
生たちが図書館を利用していました。廊下には写真展
も展示されていましたが入館して左手の建物に椋鳩十
さんの生まれてから18歳の飯田中学卒業までの写真
や家族生い立ちについて詳しく展示そして鹿児島での
活躍や その頃からの作品 書籍の一部を展示して
ありました。記念館の内部は撮影禁止となっていま
したので、頂いたパンフレットでご案内とします
外観は写真によろしいということで写真に認めました
長野県からこのような文学者が輩出されていること
もっと土地のことを知らねば・・と改めて考えさせ
られました。このような機会を与えてくださった
鹿児島のエフエムぎんがの「てんがらもんラジオ」に
心より感謝したい。来館者の芳名簿を括ってみました
ら最近は飯田市や近郊の人たちの来訪が多く土地の
人たちもしっかり勉強していると感じました。
この「てんがらもんラジオ」の放送内容はブログの
先輩のkaeruさんのブログをお借りして観させて頂いて
下さい。http://blog.goo.ne.jp/kaeru-23/d/20140828
kaeruさんてんがらもんさん椋鳩十記念館さん無断で
お借りしたことをお詫び申し上げます

































コメント (11)
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