ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

あとわずかで終了、寂しくなるね

2018年07月14日 15時20分12秒 | ニュースあれこれ

泣いても笑っても。別目線のFIFAワールドカップ。
▼半端ない面積
クロアチア対フランス戦もありますが、まずは今日(というか明日)のイングランド対ベルギー戦が先となります。日本を破ったベルギーですが、イングランドも負けてはいません。どちらが3位になってもおかしくありません。今日最初はクロアチアです。かつてはユーゴスラビアの一つだったのが内戦によって独立となりました。現在は九州と1.5倍ぐらいの面積であるとフットボールチャンネルが伝えました。クロアチアの国土面積は5万6594平方キロメートル、1991年にユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立して誕生した国で、今年が建国から28年目となる歴史が浅い国だそうで、総人口は約420万人で愛媛県と広島県の総人口を合わせたほどだそうです。小国が国際大会の決勝まで行くというのもすごい快挙ですが、前回も取り上げたモドリッチ選手のように戦争の傷跡を引きずっているというのは忘れてはほしくないです。仮に優勝を果たせば「大会史上最も国土面積が小さい国」として歴史に残ると書いていました。歴史を作って世界に誇れる国にしてください。
https://news.goo.ne.jp/article/footballchannel/sports/footballchannel-281218

▼3位決定戦
これまでの3位決定戦の成績から見えてくるのを産経新聞から紹介します。記事では準決勝が1日ずれて行われるため、休養日で「中3日」と「中2日」に分かれるが、意外にも「中2日」の方が好成績を挙げているそうで、現行のW杯日程では準決勝の1試合を行った翌日に、もう1試合を行います。今大会もフランス−ベルギーを10日、クロアチア−イングランドを11日に行い、3位決定戦は14日で、ベルギーは中3日、イングランドは中2日、休養期間が短いイングランドが不利のように映るようです。ところがこの日程になった1998年フランス大会以降の5大会で、中3日のチームが3位決定戦を制したのは、2006年大会で地元ドイツがポルトガルを下した1回だったそうで、4回は中2日のチームが勝っています。準決勝から中2日で臨むイングランドのサウスゲート監督は前日会見で「選手はベストを出せる状態にある」と話し、主力を中心に起用する方針を示したそうで、1次リーグG組での対戦では0−1で敗れており、雪辱への思いも強いそうで、「イングランド不利」ということはなさそうです。同じ組だった同士の対戦でもあるだけに、雪辱がもっと強くなっていることでしょう。ベルギーも負けていません。優勝候補だっただけに、負けてしまったらどうにもこうにもできません。有終の美を飾るのはどのチームとなるのか。気になります。
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/sports/sankei-spo1807140003.html
ところで、賞金にも絡みがあり、日刊ゲンダイによると、賞金は3位2400万ドル(約26億円)、4位2200万ドル(24億円)だそうで、2億円の開きがあり、負ければ1人当たりの取り分が減るだけでなく、勝敗は両監督の実入りにも影響するそうです。年俸はサウスゲイト監督が2億6000万円、ベルギーのマルティネス監督は1億3000万円、両監督とも契約でW杯の結果に応じた出来高が付いているものの、いずれも3位以上が条件だそうです。複数の欧州メディアによれば、優勝ボーナスはサウスゲイト監督が2億2000万円、マルティネス監督は1億5000万円、3位ならそれぞれ1億5000万円、8000万円の特別手当を受け取るが、両監督とも4位に終わればボーナスは手にできないようです。どちらかがボーナスもらえないと、かなり監督としても不名誉となりそうでがっかりですね。賞金とも絡む3位決定戦は別の意味でも注目しそうです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000013-nkgendai-socc

▼奇跡の生還、その陰で
タイの洞窟からのサッカーチームの少年の奇跡の生還は今週のうれしいニュースとして大きく報じました。FIFAも決勝戦に招待するということもありましたが、どうやら無理らしいです。ところが9月24日に開催される「ザ・ベスト・FIFAフットボール・アワード2018」に招待することになったと、13日にアメリカの『フォックス・スポーツ』が報じていることをフットボールチャンネルが取り上げています。過去にはレアル・マドリーのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド選手が受賞しており、スター選手を間近で見ることが出来る表彰式だそうです。FIFAとしてもサッカー少年を招待しない時が済まないのでしょう。しかし決勝に招待しようとした人は体調不良というリスクを考えていなかったのでしょうね。それでも執念があるFIFAなのでした。
https://news.goo.ne.jp/article/footballchannel/sports/footballchannel-281438.html

▼パワーランキング
続いて紹介するのはパワーランキングです。これはアメリカのCBSテレビが調査したものです。FOOTBALL ZONEによると、日本はグループリーグ初戦コロンビア戦で2-1と金星を挙げ、第2戦セネガル戦は2-2ドロー、第3戦ポーランド戦は0-1敗戦、イエローカード2枚差のフェアプレーポイントでセネガルを上回り、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めました。ベスト16ではベルギーに惜しくも2-3と敗れたものの、一時は2-0とリードして世界3位の強豪に冷や汗をかかせる戦いを披露、日本初の8強進出は叶わなかったが、健闘ぶりが評価されてランキング10位に食い込んでいます。16強で大会を後にした日本だが、米メディア「CBS」は「日本はピッチ上で全てを出し尽くし、ファンに素晴らしい思い出を残した」と称えているそうで、とりわけベルギー戦については「勇敢な戦いぶり」と記しており、「おそらくもっと評価に値する」と良い意味で驚きを与えたようです。日本を撃破して勝ち進んだベルギーだが、準決勝でフランスに0-1と敗れており、ランキングも1位から4位に転落、そのベルギーに勝利したフランスが暫定で1位に君臨しており、決勝で激突するクロアチアが2位、イングランドが3位と続いています。イングランドが3位ということで、先ほどの3位決定戦のデータからすると、そうなりそうですが、文字通りフランスが首位となっており、優勝が確定したようにも見えます。しかし勝負はわかりません。パワーランキングも変化していきます。勝負をつかんでランキングをキープすることが一番です。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180714-00121654-soccermzw-socc

▼選手と妻
今大会でも選手や妻に注目が集まっていました。東スポから紹介します。
【1】ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(33=レアル・マドリード)と、熱いキスを交わすのはスペイン人のジョルジーナ・ロドリゲスさん。交際を開始して1年半ほど。C・ロナウドがついに身を固めるのか。その行方に世界中が注目している。
【2】数々の美女と浮名を流しているブラジル代表FWネイマール(26=パリ・サンジェルマン)は、女優のブルーナ・マルケジーニさんと交際中、これまで破局と復縁を何度も繰り返してきた2人の今後はいかに?
【3】アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(31=バルセロナ)は事実婚状態だった幼なじみのアントネラさんと2017年に結婚。バルセロナでチームメートのスアレスの妻・バルビさんと高級靴店を一緒に経営するほどの仲良しだ。
【4】スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)の妻・アンナさん。J1神戸への加入で家族と日本に住むということなので、彼女の美貌は国内でも注目されそうだ。
【5】ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(29=バイエルン・ミュンヘン)の妻でモデルのキャシーさん。2007年から交際をスタートさせて15年に結婚した。交際開始から10年以上たつが、今もラブラブ状態のままだそう。
【6】ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(29=バイエルン・ミュンヘン)の妻・アンナさん。世界的ストライカーの美人妻はドイツ紙にパンを買うためにヘリを手配したと報じられた“武勇伝”を持つ。
【7】コロンビアのFWラダメル・ファルカオ(32=モナコ)は、アルゼンチン人の美人歌手であるローレライ・タロンさんと2007年にゴールイン。それぞれインスタグラムにアップする家族のほほ笑ましい写真も注目されている。
【8】ウルグアイ代表FWルイス・スアレス(31=バルセロナ)は、妻のソフィア・バルビさんと2009年に結婚。2歳下の夫人と出会ったのは14歳のとき。それから世界的ストライカーへの道を“二人三脚”で進んできたという。
【9】イングランド代表FWジェイミー・バーディー(31=レスター)と姉さん女房のレベッカさんは至る所でツーショットをキャッチされているおしどり夫婦。ともに過激な行動で話題になるところも仲良しの秘訣かも!?
いろんな選手と妻の絆のエピソードがありますが、皆さんは何番のカップルがベストでしょうか。
https://news.goo.ne.jp/article/tokyosports/sports/tokyosports-2018worldcup-worldcup-7444.html

▼シェフの味
最後は日本代表に食事を提供してきた人です。日本代表専属シェフとして帯同した西芳照さんは昨日、いわき市常磐上湯長谷町のいわきFCパーク内に飲食店「NISHI’S KITCHEN~スパシーバ~」を開店したと福島民報が伝えました。記事では大会期間中に選手に振る舞ったビーフカレーや、いわき産トマトを使ったパスタなどを提供している。店内には選手のサイン入りユニホームを飾っているそうです。無職の男性は「選手と同じ料理が食べられるのはうれしい。また来て違うメニューを食べてみたい」と喜んだそうです。日本代表の活躍により、多くの人たちがシェフの料理の食べているでしょうね。残りも2試合となりましたが、料理はいつまでも変わらず食べていくことでしょう。8月31日までの限定です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00001037-fminpo-l07


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