ウラとオモテの日記

私が見た裏と表の話を紹介する。今話題のニュースよりもあまり取り上げることの少ないニュースに注目します。

歩いてフライトオン

2022年05月21日 22時39分39秒 | ニュースあれこれ

 一度でいいから滑走路を歩きたい、そんな夢が実現しました。毎日新聞によると、成田空港で今日、国内最長4000メートルのA滑走路を歩くツアーが開かれました。1978年5月の開港以来初めての実施で、参加した36人がアスファルトの路面を触ったり、寝転んだりと楽しんだ様子だったそうです。滑走路運用前の午前4時半ごろ、バスから降りた参加者は約30分かけ、滑走路南端を約500メートル歩きました。点灯する航空灯火や排水機能を高める溝、航空機のタイヤ痕などを確かめました。ジャンプしたり、手を大きく広げたりと、思い思いのポーズで記念撮影したそうで、午前6時過ぎには滑走路から約150メートル離れた場所で、A滑走路の到着1番機など3機が着陸する様子を見学しました。茨城県つくば市の公務員は
「普段絶対に歩けない場所で、いい経験になった」
と話し、長男で小学2年生は
「飛行機は大きくて迫力があった」
と喜んでいました。みんなで夜明けから成田空港の滑走路を思い存分使っていたことを考えたら、航空ファンにとっては今度は行きたいと思ったでしょう。ちなみに応募者は673人もいたそうです。36人だけが夢の時を過ごしました。おおむね好評でしたので、次は倍ぐらいの人を入れてほしいです。
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/business/mainichi-20220521k0000m040153000c.html

 紅白では隔年ごとで歌うことでも知られる天城越えについて石川さゆりさんがミュージックフェアで語りました。スポニチから紹介します。番組では仲間由紀恵さんから
「最初に歌詞を渡された時の印象は?」
と聞かれ、石川さんは
「この歌は私には歌えないかも。無理!と思いました」
と正直に口にしたそうです。その理由について、
「今の仲間さんみたいに子どもがいて、主婦もやっておりましたので、この詞って自分とは全然違う世界のことで、“どう理解していいか分からない!”なんて思いました。これは自分の引き出しのどこかを開けて歌うんじゃなくて、演じながら歌えばいいのかな、って思った初めての歌でしたね。(その結果)凄く自由になりました」
と嬉しそうに語りました。今や大ヒットとなって代表曲となっていますが、天城越えとは何なのかという疑問もあったわけですが、違う世界からの新たな境地が広がったみたいです。ミュージックフェアもこたつ記事になるくらい、長寿番組も容赦せずにネットに掲載するようになりましたか。音楽オンリーではないので、歌やプライベートなど話す内容がそのまま記事になるというのはネタバレにもつながってしまいそうです。しかし見逃した人たちには重宝だと思います。最近ミュージックフェアも見ていませんが、またいつか見ようと思います。
https://news.infoseek.co.jp/article/sponichin_20220521_0256/?tpgnr=entertainment

 ヤギと絵文字の関係についてまいどなニュースから紹介します。国による絵文字の持つ意味合いの違いがSNS上で大きな注目を集めているそうで、
「同僚のオーストラリア人がよくヤギの絵文字🐐を送ってくるから『ヤギ好きなのかな、変わった人だな』と思ってたんだけど、英語圏では『Greatest of All Time(史上最高)』の頭文字をとってGoat(ヤギ)の絵文字が使われるんだって!調べてみたら他にも意外な意味で使われる絵文字がたくさんあって面白い!」
とツイッターにはありました。日本人の間でヤギの絵文字を使うことは稀だが、オーストラリアでは「史上最高」という意味で使われるそうです。他にもアボカドの絵文字は
「みんなと同じことばかりする人」、
レモンの絵文字は
「役に立たないもの、欠陥品」
という意味があるそうです。なんとも興味深い絵文字の使われ方の違いに、SNSユーザー達からは
「鯉のぼりの絵文字が、海外では意味わからん何ぞ!とかあるみたいですし、変わった意味で使うとか面白いですね」
「lemonade=不良品ってスラングからですね」
「ピーナッツは、get nuts で狂ってるっていう意味があるからわかるけど、他もそういう意味があるんやろうか?」
と驚きの声もありました。英語学習アカウントの人の話として、
「最初は同僚のジョークかと思っていましたが、調べてみると本当に史上最高という意味で使われることが分かり、大変驚きました。普段から絵文字を使う人が周りにあまりいないので、エピソードはないのですが、ヤギの絵文字の件が発覚した際に調べてみたところ、他にも意外な意味で使われる絵文字がたくさんあって面白いと思いました」
と述べていました。このツイッターは私も見たことがありますが、コアラの絵とともに分かりやすく英語の解説をしていることが見ている人には目立っています。国が違えば言葉も意味合いも違うことがよく分かりました。
https://news.goo.ne.jp/article/maidonanews/trend/maidonanews-14623393.html

 最後は小林麻耶さんですが、改名することにしたと日刊スポーツが伝えました。ブログでは
「本日より、國光真耶(くにみつまや)として芸能活動をする運びとなりましたことをご報告させていただきます」
と元夫で整体師の國光吟さんの姓で活動することを発表したそうです。國光さんとは今年3月10日にブログで離婚発表しましたが、28日夜にはブログで再婚を決めたことを発表しているが、
「再婚は、まだです」
と報告しているそうです。この日歌手で俳優の寺西優真と大村崑さんのダブル主演映画「SPELL〜〜呪われたら、終わり〜霊能者・馬飼野俊平の事件簿シリーズ」(寺西一浩監督、23年公開予定)に出演し、女優活動を本格的にスタートすることが発表されていたそうです。女優として出るんですか。今年初め、小林さんもおかしな展開となりワイドショーを騒ぎましたが、名前を変えて活躍することにしたんですね。それも大村さんとの共演するのもすごいですが、ダブル主演としては最年長で、寺西さんが28歳と70歳近くも差があって、主役できるのか心配です。どんな話となるのか楽しみにしつつ、今日のウラオモはここまで。
https://news.goo.ne.jp/article/nikkangeinou/entertainment/f-et-tp0-220521-202205210000458.html


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