脱東京暮らし

北海道『知床』で母子3人山村留学!!
オホーツク・ブルーのでっかい空の下で「子育て」ついでに「自分育て」

バレンタインデー

2006-02-15 20:09:57 | 子育てスタイル '05
バレンタインデー。リーは女の子だから、好きな人にはチョコをあげたいという。チョコレート会社の作戦にまんまとのってる気がしないでもないけど、リーと相談して誰にあげるのか決定し、チョコを用意。

そしてバレンタインデー当日。
リーは保育園だったので、私がお届けできるところは朝のうちにポストに投函させてもらい、リーが帰宅後に徒歩でいけるところには自分で渡しにいくことにした。

夕方、保育園から帰宅。
早速お向かいのGくんちにチョコを持ってったリー、ちっとも帰って来ない。何してるのかと思えば、自分で持っていったチョコをGくんと一緒に食べてたそうな。
Gくんママ曰く、

「ウチのGは1時間かけて食べてたけど、リーちゃん10秒だったよ~」

早っ‥‥
こんなところで自分の血を感じるとは‥‥
でもGくん、喜んでくれたよう。よかった~。

テレながら電話をくれたケンくん、お手紙をくれたレイくん、何度も何度もありがとうっていってくれたりょうくん、大喜びしてくれたコーくん‥‥
リーのチョコもらってくれて、ありがとね。

リー、チョコをあげたお友達に『ありがとう』って言ってもらえたことがとってもとってもうれしかったよう
うれしい気持ちを抑えきれず、

「北海道いったら、今度は鮭をあげようね!」

チョコの次は鮭だって‥‥なんか違うような‥‥
ま、いいや。リーからの鮭、待っててね