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脱東京暮らし

北海道『知床』で母子3人山村留学!!
オホーツク・ブルーのでっかい空の下で「子育て」ついでに「自分育て」

鴨鍋

2007-02-07 05:41:35 | 北海道の「食」'06
「ハンターさんが作ったの~、おすそ分けね」

といただいた鴨鍋。
日本の昔話にはよく出てくるけど、食すのは初めて。
鍋の中には鴨肉とともにゴボウやネギ、春菊、シメジ、ニンジン、豆腐などなど、いろんな具がテンコ盛り。
ジューシーでコクのある鴨肉、子どもの口にもマッチしたようでユーやリーも箸が進む。

たくさんの鴨肉を胃の中におさめたユー、

「ネギの上に寝ている夢を見ちゃったりして…」

だって

飯寿司(いずし)

2007-01-10 05:08:09 | 北海道の「食」'06
北海道の郷土料理、飯寿司(いずし)。
魚介(サケがより一般的なよう)をお米と麹と野菜で漬け込む料理。
寿司というより、ツケモノといったほうが、適当かも。
ここらのスーパーで販売している、北海道ではメジャーな食べ物だけど、それぞれの家庭の味があって、やはり手作りのほうがおいしいなあ、と思う。

今回いただいたのは、大家さんちの特製カレイとタコの飯寿司。

あっさりした中にもカレイとタコとダイコンや生姜が絶妙に作用しあって、なんともいえない風味を醸し出しており、秀逸。
帰京で心身ともに衰弱気味だった体に、あったかいパワーが染み渡っていった。

ごちそうさまでした

お雑煮

2007-01-06 07:17:02 | 北海道の「食」'06
年末、年始と東京なので、とっても心残りなことが…。

あ~ん、地元のお雑煮食べたかったよ~ん!

お雑煮って餅の形とか、ダシとか、入れるものとか、バリエーションがたくさんあって、地域性を色濃く反映しているもの。
今住んでいる斜里町は、もともと住んでいた人たちに加え、開拓の時代から長きに渡っていろんな地方から移ってきた人々がいる。
なんらかの食の融合があったんだか、否か…

ちなみにわが実家のお雑煮は、関西生まれ九州育ち、結婚してから神奈川県に住まう母が作るものだから、角餅、鶏肉と昆布のだし、具はテキトー、というチョー『我流』。

北海道のお雑煮、体験したかったなぁ…

にんじんキムチ

2006-12-06 08:28:22 | 北海道の「食」'06
ここ斜里は農業が盛ん。
ビートやジャガイモ、小麦などとともにニンジンも多く栽培されている。
だけど私、ニンジンが大の苦手。
小さいころ、父がニンジンを食べさせようとして、カレーの中にすりおろしニンジンをいれたけど、食べなかったそう。

「このニンジンは普通のとは違うから、だまされたと思って食べてみて!」

といわれることとも多々あるが、結果はいつも、

「…やっぱりだまされた」

今回もそう思っていた。

「このにんじんキムチは絶対いけるよ」

と。半信半疑、いや『一信九疑』くらいだったと思う。
一筋つまんでパクっといただいてみた。

「あ”、おいしい!!!!!」

食感と味、全くニンジンを感じさせない絶妙な味。
生まれて初めて、ニンジンをおいしいと感じた瞬間。

『その時歴史が動いた!』

…ユーに影響されすぎたぁ~

サロマ湖の牡蠣

2006-12-05 05:28:18 | 北海道の「食」'06
牡蠣といえば厚岸が有名だけど…
サロマ湖の牡蠣、ちょっと小さめだけど、プリプリで濃厚、貝好きの私としてはもう~

ところで牡蠣、何で『牡』の字が使われているんだろう…?

調べてみたら、牡蠣はカタツムリと同じく雌雄同体とのこと。
でも雌性の強いのと、雄性の強いのがいて、生息環境などで性を選ぶ、とっても臨機応変に対応できる生き物なのだ。
ちなみに環境悪化すると、雄性が強くなるそう。
『牡』の字をつけたのは、昔の人はみんなオスだと思っていたとも、見た目が白子っぽいからとも。

ともかく牡蠣、栄養満点の冬の恵み、とってもおいしいよ~

鮭トバ

2006-11-29 06:05:30 | 北海道の「食」'06
ユーが小学校から鮭トバを抱えて帰ってきた。
学校でつくった手作りの鮭トバ。
子どもたちが自らでっかい鮭を3枚におろして、塩をまぶして洗って干してようやくできたもの。
ちょっとカビてる所や生乾きのところもあるけど、それはご愛嬌
素朴な味わい、笑顔で「おいしい?」と聞いてくるユーを見ていたら、ココにきてよかったなぁ、と改めて感じた。

ちなみにトバとはアイヌ語の「topa」、群れという意味らしい。
アイヌにとって鮭は、この上ない自然からの恵みだったんだろうね。

チカ

2006-11-28 05:57:44 | 北海道の「食」'06
ワカサギに似たこの魚、『チカ』。
サケ目キュウリウオ科ワカサギ属の魚。
外見はワカサギととっても似ているけど、決定的な違い=チカは海水魚、ワカサギは淡水魚。
体内の塩分調節の機能が全く違うらしい。
鮭などの海と川を行き来するヤツは、体内の浸透圧の調節をうまくやっちゃうみたい。
うまくできているんだなぁ…

「背中から開いて、内臓とって、中骨とってね」

とご教授いただき、早速料理開始。
背中開いてぇ…簡単簡単!
内臓とってぇ…指一本で取れちゃう!
中骨とってぇ…ぺりぺりぺり

……あ”、骨にみんな身がついて皮だけになっちゃった~っっ!!

ええぃっ、計画変更、内臓だけとってまるまんまで揚げちゃえ~

香ばしいから揚げにしたチカ、淡白なのに深い味わい。
骨とるの面倒だったけど、おいしかったぁ~。

ナタマメ

2006-10-01 05:22:22 | 北海道の「食」'06
熱帯アジア原産のナタマメ。
とにかくでかい。30cm以上はある。

「ジャックと豆の木の豆だよ、体にいいんだよ」

とのこと。
中の豆を出そうと包丁を入れるが、硬くてなかなか切れない。
四苦八苦しながら中の白い豆を出すが、豆の毒素が強いというので、今度は3回くらいゆで汁をこぼしながらのアク抜き。
苦労した末、ようやく食べられる状態に。
味はというと、う~ん、大味の豆…かなぁ…

ナタマメは、良質のたんぱく質、サポニン、鉄分、ミネラル、ビタミン、ポリフェノール、良質の食物繊維等を含んでいて、腎臓機能・腸管の働きを活性させ、免疫力を高めるとのこと。さらには体内の老廃物や有害物質を体外に排出する作用や、老化防止・生活習慣病の予防にも優れているそう。
江戸時代には中国経由で日本にはいっていたようで、あの赤穂浪士が討ち入りの前にこのナタマメの味噌漬を食べて滋養をつけたとのこと。

…ユーにナタマメを食べさせる前に、赤穂浪士のこと言えばよかったよぉ~(←ユー=歴史大好き)

ハナイグチ

2006-09-30 06:28:51 | 北海道の「食」'06
ハナイグチ=花猪口。
ラクヨウといったほうが通じるよう。
カラマツとの間に菌根を形成する、ぬめりのあるキノコ。
小さいほど価値があるんだとか。
酢で味付けしたものをいただいた。
ヌルッとした感触、ちょっとクセのある鼻にくるキノコ臭。
だけどやめられなくなるんだなぁ、これ。
秋の貴重な味覚

ダチョウ料理

2006-09-13 05:31:46 | 北海道の「食」'06
東藻琴にある佐々木食堂で、ダチョウのコースにチャレンジ。
出てきたのはダチョウのたたき、ダチョウステーキ、ダチョウ肉のチーズはさみ揚げ。
肉の色は、獣系の赤、鳥系ホワイトミートじゃない。
食べたかんじもそう。
しっかりと歯ごたえ、ジュワッと肉汁、それでいてしつこくない。

栄養素はっていうと…
カロリー:牛肉の40%、脂肪:牛肉の1/10、コレステロール:牛肉より3割ほど低く、更に低脂肪低カロリー。
何だかとってもヘルシー。

おまけにダチョウは他の家畜に比べて栄養摂取能力が高いらしく、1キロほどの体重で生まれてくるヒナは、1年で2メートル、体重約100キロにまで成長するよう。
生産者にとってもとってもありがたいヤツなのだ。

でも私のこだわりはダチョウの卵。
食べたいよぉ~~