小休止

山村留学というコンセプトで、日々の出来事をただひたすら綴ってきた２年５ヶ月。
当初１年の予定だった留学は、紆余曲折の末、４月からとうとう３年目を迎えることになりました。
４年生だったユーは最高学年の６年生、保育所だったリーは２年生。
二人とも大自然に抱かれたこの大地で、大きくたくましく育っています。

『脱東京暮らし』は山村留学を始めるにあたり、自分自身の備忘録としてはじめたものでした。
このブログを通じて、得たものは数多くありました。こんなにも大きな力があるものだとは、正直思っておりませんでした。本当に感謝感謝です。

わからないこと、知りたいこと、やりたいこと…まだまだ数多くあります。
知床３巡目の今年は、このブログから少し距離を置いて、いろんなことにじっくり取り組んで行きたいと思います。
というわけで、

『脱東京暮らし』、小休止！

yibuは元気に暮らしておりますのでご安心を～

ずるいっ

「ユー、リーはずるいっ！」

と職場の同僚はいう。
小学生のうちから、こんなにすごいところで様々な体験をしているから、って。

留学して２年、本当に様々な体験をしてきた。
４月からは知床生活３年目に突入。
果たしてどんな年になっていくのかなぁ。
ワクワクドキドキ、楽しみ楽しみ～

ヒグマ

ヒグマ。
知床の生態系の頂点に君臨する動物。
見えているのはオリじゃなくて、ガードレール。
あまりにも近すぎて、車に乗っていたけど、どきどきした。
やっぱり知床、まだまだ奥が深い。

やっぱり夕陽

オホーツクの流氷の海に沈む夕陽。
何度見ても感動の光景。
やっぱり夕陽、いいなぁ…

カモメ・オン・アイス

流氷の上に、ちょこんとのったカモメ。
かわいかったよ。

小学校の卒業式＆修了式

自分の子が卒業するわけではないのに、こんなにも涙が溢れる。
あったかいあったかい感動的な卒業式。
来年、ユーがこの場にいるときには、きっとぼろぼろに泣いちゃうんだろうなあ。

おめでとう、６年のみなさん。
ユー、リーと一緒に遊んで、一緒に勉強してくれて本当にありがとう。
中学生になっても、がんばってね。
応援しているよっ

峠の樹氷

最近は気温がプラスに転じ、道路も凍結箇所がなく走りやすくなってきたけど…
藻琴山近くの峠はまだまだこんな感じ。
寒かった…

白鳥公園にて

トーフツ湖白鳥公園。
白鳥に見つめるリー。
流氷も、白鳥もあとどれくらいいるのかなぁ。
春は別れの季節でもある。。。

キタキツネ

コンビ二に車を停め、店に入ろうとふと脇をみると、ゴミ箱にキタキツネ。
逃げる気配もなくそぅっとゴミ箱に接近、あさろうとする。
人なれしたキタキツネ。。。
困ったものだ。

ウトロの夕陽

今日も夕陽がきれいだった。