脱東京暮らし

北海道『知床』で母子3人山村留学!!
オホーツク・ブルーのでっかい空の下で「子育て」ついでに「自分育て」

バスケ

2006-02-12 06:38:42 | 子育てスタイル '05
ユーはバスケットボールクラブに所属している。といっても、月に2回ほどの練習しかないお気楽なもの。対外試合もなく、クラブ員も20名に届かないほどの小さいクラブ。でもコーチはとっても熱心に指導してくれるから、ユーはこのクラブを気にいっている。

いつもの練習時はユーだけ体育館において、私はリーと家で遊んでいるんだけど、年に1~2回巡ってくる『お世話係り』の日は練習中張り付いていないといけない。昨日はその係りの日。

朝一番の体育館は氷のよう。じっとしていると身体の末端部から寒気がひしひしと忍びよってくる。これを逃れるためには、身体を動かすしかない!と、子供達に交じって練習を開始。すんごく久しぶり、ゆえにスローイングなんてちっとも入らない‥‥ムキになってやっているうちに身体の方はポカポカなった。これを見ていたコーチ、

「じゃ、お母さんもゲームに出てくださいね!人数いないんでよろしく~」

え~、ほんとぉ~‥‥

十何年ぶりにやるバスケのゲーム。高学年の子どもたちに交じって、コートの中を全力疾走。はじめのウチは良かったけど、年令には勝てず、だんだんリバウンドは飛べなくなってきた。身体を騙し騙し計3ゲームに参戦。限界~

ユーの日記より。

「今日は、ママがバスケットボールのお世話係りでした。ママもバスケットの練習に参加しました。試合でママは走るのがとても早かったけど、コントロールはいまいちでした。今日の練習はいつもの3倍たのしかったです。」

楽しかったというから、良しとしよう。
腰痛、筋肉痛、こわいなあ‥‥