今日、ゆづきは、初めて柴研に参加させてもらうのを楽しみにしていたのだが
大雪で断念した。
先月(11月)の終わりに、たくさん大根、白菜、がぶを頂いたので、
漬物を漬けた。
10日ほど前は、『 おか~ タイヤかわったな 』 っと、はるひに指摘された。
(( スタットレスに交換してあることを知らなかった ))
子どもの目って、大人と違うところをみている。
そして、 ついに冬 到来・・・
先月の終わり頃から、あやとり にはまっているはるひ。
最初は、お姉ちゃんがいる仲良しの男の子2人がやってるのを見て興味をもったらしい。
やりたいと言うので、教えるんだけど指が上手く動かず 朝からかんしゃくを起こす。
でも、幼稚園から帰ってくると、できるようになっている そんな日が続いた。
((○○くんは、どうやって はるひに教えているんだろ~?? っと感心した))
最近では、手つきもよく、スムーズに指が動く。
そこに・・・ 兄が現れる。『オレもやりたい』 (( えぇ))
あの指でできるだろうか・・・。 また載せよう。
将棋教室で クリスマス将棋大会があった。
((持ち寄った各家のツリーを飾り、いつもの教室もクリスマスっぽくなった))
大会は、2リーグに分かれ、駒落ち戦。
そんな中、付き添いに来ていた パパ3人 が先生にご指導頂くことに。。。
この風景がなかなか良かった けど。そのひとりとなった我が家のパパ(父)。
こ~れが、長い長い・・・。 ((そんなに頭使って大丈夫ぅ?と心配に。))
ゆづきの方は、キビシイ駒落ち対局もあったが、リーグでは全勝し、
別リーグのトップ 竜くんと決勝戦となった。
先週から、ちょっぴり将棋モードだったこともあって、気合もあったが、
力及ばず。 ((くっ~ っと悔しい顔を見せた^^))
表彰式のあと、ちびっ子達(弟、妹)も一緒にケーキを頂いた。
最後に親も入っての、イス取りゲームで終りました。
先生にご指導頂いたパパ(父)は・・・
「オレは、ゆづきにそっくりやったわパタパタ指しで」と言い、
一緒に始めたK太父が1局指してる間に 3局して頂いたそうだ。
というわけで、蛙の子は蛙?なんて話しをK太ママとしました。
今年2月から通っている そろばん教室
先日、見学ができる参観日があったので初めて行ってみた。
終始、先生の元気な声が響き、子ども達にも活気があった。
終わりに先生が 親さん一人ひとりにお話して下さった。
割り算に入ってつまずき出した友人には、苦手なものに重点をおかず、
得意な分野をのばしながら克服して行こうと思っています。と言われた。
もうひとりの友人には、マイペースな所があるので速さを求めるものが、苦手のようですが、
瞬間に答えはでています。その子のペースで進めています。っと。
そして、ゆづき。計算は好きで速いが、そろばんより暗算・・・ らしい。
これからは難しくなるのでしっかりそろばんを使えるようにしていかないと。
と思っていますと言われた。 (指の動きが遅いの・・・)
そろばんは 初級から始まり12級~準6級まで、順調に昇級していた。
他に、心算6級・読上心算7級・九九3級。
良い先生に出会え、よく頑張っていた。
半袖、半ズボンを 今日から長T+長ズボン で登校することにした。
・・・が、どの長Tも、ズボンも小さく寸足らずだった。
ウエストを測ったら60cmだった。(でか・・・)
学校が遠く、半袖効果もあったのか。いつも間にか喘息もなくなった。
強くなったな~
『小学館学年誌杯争奪全国小学生将棋大会』に参加する。
各学年32人、計192人のはずが、新型インフルで欠席も多くかったらしい。
各学年、4人ずつ8つのブロックに分け、予選を行い2勝勝ち抜け2敗敗退となる。
ゆづきの今年の目標は、予選突破だったのだが。今年も叶わず終った。
予選1-1でむかえた3局目。大切な1局 とわかっていたはずなのに、
あきらかに1・2局目とは対局姿勢が違っていた。あまりにもヒドかった。
だらだらと30分以上たってようやく終わった。
あまりの酷さに腹が立って、廊下に連れ出した。勝敗なんてどうでもよかった。
結果はともかく、一生懸命やって欲しかった。
もう帰ろう。っと言ったが、指導対局を受けたい と言い、
私は頭を冷やしに外へ。ゆづきは指導対局の抽選後、自由対局で指していたらしい。
小1時間で会場に戻ると、阿久津七段に指導対局を受けたと言いすでに終っていた・・・
「負けたけど、序盤は完璧だった」と自分なりに満足していた。
さらに、中村太地四段の指導対局も受け、また同じ戦法(ただ今勉強中)で挑戦し、
こちらは勝たせて頂いたそうだ。
帰りのバス時間ギリギリまで、自由対局で指し、結果は8勝8敗。
そして、グラチャン決勝戦の真っ只中、バタバタ慌てて会場をあとにした。
帰りのバスで夕焼けに染まる富士山を眺めながら、2日間どうだったか聞いた。
ゆづきは、『 楽しかった 』 と即答だった。
「お母さんに叱られたのに?」と聞いたが、『 うん 』と答えた。
今年は、各学年1・2位が出場するグランドチャンピオン大会も荒れていた。
1・2・3年生が高学年の優勝・準優勝者を破り勝ち進んでいた。
低学年にも有段者が多かった。
同じ教室の諒くんは、2年生の部で準優勝した。おめでとう
ゆづきは、今年も、去年優勝・今年準優勝したO君と同じブロックだった。
どのブロックに入っても、2勝するのは厳しかったと思う。
同年代のレベルの高さを知れた。行けて良かった。
ゆづきと2人旅の出発。 am6時半発の新宿行きの高速バスに乗る。
乗り物に乗るとすぐ寝てしまう私だが、ゆづきは席を立つこともなく座っていた。
((ひとりなら静かにできるようになっていた。オドロイタ))
予定通りpm12時。新宿に着く。
美味しいものが食べたかったが「さっと食べて早く行こう」っと駅構内のカレー店に
入ろうと言う。そぅいぅとおり、回転の早いこのお店は、立ち食いだった。
辛くて食べれなかったゆづきだったが、今日の目的 東京将棋会館に向かった。
そこで、記念撮影。
関西将棋会館で認定された級で申請するも、○●●○●●○ 3勝4敗で2つ降級。
そこからは ○○○○○○○の7連勝で1つ昇級。
予定の時間を大幅に過ぎたが、楽しかったそうだ。
ここで、美少年Pくんに会い、対局相手となった。
「えぇ~ 」って、かなりテレ隠しな様子。(男の子だって言ってるのに)
指も細く綺麗で、お母様もとてもかわいい。
結果はゆづきの負け。前回に続きリベンジならず。
私は、仙台から来られたWさんとお話させてもらって、一緒に散歩にも出かけた。
そのあと同県のMさんも一緒にお話・・・。楽しい時間をすごせた
帰り道は雨・・・。なぜか水溜りに誘われるように入ってしまうゆづき。
((その靴で明日 行くのカイ・・・?))
ホテルに行き、いつもどおり早い就寝でした。
はるひにとって最後となる『音楽と遊戯の会』があった。
前々日から父母の会としても準備に入り、荷物の積み込み、
前日は、本番さながらのリハーサル・・・。
今年は新型インフルエンザで休園にもなったが、無事当日を迎えることができた。
会場には、父、ゆづき、爺、婆ちゃん。(母は今年も楽屋にて裏方のお手伝い)
オープニングは、年長の鼓隊。『 うたえバンバン』『 バックトゥーザフューチャー』の2曲。
はるひは、初のリング。そして、スネアドラム。選曲もよく、みんなリズム感がよくて、
とっても上手でした かっこよかったよ~。
続いて、遊戯。『 神楽 』
リハでは、立ち位置がわからずバラついていたけど、本番はかっこよく決まっていた。
((今年の年長さん 完成度が高くない との声も聞こえてきた))
次は、舞踊劇 『 ピーターパン 』
はるひの役は、2番手のフック船長。主役のピーターより、かっこいい衣装に母もビックリ
ちょっぴりおとなしいフック船長だったけど、堂々と戦っていた。
全員がすべての振り付けを覚えていて、舞台袖でもみんな踊っていた。
みんなが主役と言うとおり、どの役にも見せ場があり、踊り、演技、手拍子も
ピッタリ合って、海賊のアドリブにも拍手が沸いた。
最後は、『 歌と合奏 』
歌、ピアニカ、そして 手話をつけての歌。その中で7人のハンドベル
はるひもその中のひとり。遠く見守っていたが、ドキドキした・・・。
7人の演奏は完璧で拍手喝采。感動した~
フィナーレは 全園児での合唱。
今年のサプライズは、光る耳と、星型の大きな黄金の風船がふわふわ落下。
((会場からみたらどうだったのかな?))かわいい子ども達の姿がみれました。
今回、役員は 揃いのTシャツでお手伝いした。
園章を素敵にアレンジしたデザインは、とってもヨカッタ
最後の年に、良き方々と出逢え、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
限られた時間の中で、教えてくれた先生方に感謝。
感動いっぱいの遊戯会でした。
インフルエンザにもかからず、皆 元気だったんだけど。
先週は 幼稚園の遊戯会裏方の準備。今週は、片付け&来年度に残すレポート整理と、
明日からのゆづきとのふたり旅の下調べで、時間もなく、寝不足で失敗だらけ。
帰ってきたら、更新しよう。
初のふたり旅。 大丈夫だろうか? どうなるやら・・・
本人の目標は予選突破
全国の少年棋士達を拝見しに行ってきます。