はるひにとって最後となる『音楽と遊戯の会』があった。
前々日から父母の会としても準備に入り、荷物の積み込み、
前日は、本番さながらのリハーサル・・・。
今年は新型インフルエンザで休園にもなったが、無事当日を迎えることができた。
会場には、父、ゆづき、爺、婆ちゃん。(母は今年も楽屋にて裏方のお手伝い)
オープニングは、年長の鼓隊。『 うたえバンバン』『 バックトゥーザフューチャー』の2曲。
はるひは、初のリング。そして、スネアドラム。選曲もよく、みんなリズム感がよくて、
とっても上手でした かっこよかったよ~。
続いて、遊戯。『 神楽 』
リハでは、立ち位置がわからずバラついていたけど、本番はかっこよく決まっていた。
((今年の年長さん 完成度が高くない との声も聞こえてきた))
次は、舞踊劇 『 ピーターパン 』
はるひの役は、2番手のフック船長。主役のピーターより、かっこいい衣装に母もビックリ
ちょっぴりおとなしいフック船長だったけど、堂々と戦っていた。
全員がすべての振り付けを覚えていて、舞台袖でもみんな踊っていた。
みんなが主役と言うとおり、どの役にも見せ場があり、踊り、演技、手拍子も
ピッタリ合って、海賊のアドリブにも拍手が沸いた。
最後は、『 歌と合奏 』
歌、ピアニカ、そして 手話をつけての歌。その中で7人のハンドベル
はるひもその中のひとり。遠く見守っていたが、ドキドキした・・・。
7人の演奏は完璧で拍手喝采。感動した~
フィナーレは 全園児での合唱。
今年のサプライズは、光る耳と、星型の大きな黄金の風船がふわふわ落下。
((会場からみたらどうだったのかな?))かわいい子ども達の姿がみれました。
今回、役員は 揃いのTシャツでお手伝いした。
園章を素敵にアレンジしたデザインは、とってもヨカッタ
最後の年に、良き方々と出逢え、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
限られた時間の中で、教えてくれた先生方に感謝。
感動いっぱいの遊戯会でした。