なないろ☆日記

息子たちとの格闘の日々・成長と、
趣味のhandmadeなど綴っていきま~す♪

H21・11/22(日) うさぎ当番

2009年11月24日 | ゆづき

今日ゆづきは うさぎ当番の日だった。学校で飼育しているうさぎの世話を3年生がしている。

日曜は当番制。3人と書いてあったが ひとりは現れず、2人で掃除を始めた。
Nくんが、ゴム手をし、すのこや箱を移動、ほうきでコロコロのフンを掃除する。
うさぎは 手袋をして抱いて(つかんで)はいけないらしく ゆづきは素手で抱き、
外に出し、えさ・水を補充。えさには スコップが入っていたが、「あ~めんどくせ~」
っと、これも素手で掴む。(なんて雑な男なんだ・・・)
 そして、フンを広告に包んで(この包み方もかなり雑・・・。)ゴミ捨て場に走った。

・・・すると。

グランドにユニホームを着た野球少年たちがやってきた。同じ3年生の仲間だった。
練習は午後からだが何人かで朝練習をしているといい、ゆづきもやろう!と誘われる。

うさぎ当番を終らせて、車にグローブを取りに行き、キャッチボールを始めた。
「なんでいっつも半ズボンなんよ~?」 なんて言われてて可笑しかった。

しばらく見ていて、本当に野球が好きな子達なんだなぁ~ と思った。
そして、ココにも友達がいて幸せな子だなぁと思った。大切にして欲しいな。

そして、後ろ髪を引かれながらも昼に帰宅し、
午後は、今日はM川先生も待つ将棋教室へ行った。 


H21/11/14(土) 誕生会

2009年11月23日 | 家族

2ヶ月遅れとなった 父の誕生会。

今回ケーキは、はるひが作る。(といっても いつものごとく市販のスポンジに
生クリーム・フルーツでデコレーションする簡単ケーキ
はるひは、最後までしっかり作りあげた。(兄とは違う

プレゼントは、前々から考えていたコップと 恒例の似顔絵。
今年で4年目。それなりに2人とも絵も字も上達してました。
 いつもご苦労さま


H21・11/15 ②長浜 はるひ編

2009年11月18日 | はるひ

はるひは、といえば。。。 会場に早く着いたので兄、父と野球。

ゆづきと母が将棋大会に行ってる間、父とスポーツ店に行き、ジャージとバットを
買って貰い、早速、着替えて公園へ  ((ってナニ?誕生日orXマス))

(後ろは、長浜城 との事。)

次に バッティングセンターに行くはずだったが・・・。
 
ボーリング?? お昼は、大好物のざるそば。だったそう。

将棋大会が終わり合流。帰り道にバッティングセンターを発見喜ぶ男達



帰りは、慣れない大渋滞にはまり、険悪ムードが漂う車中、
爆睡してた はるひ。
今日1番楽しかったのは はるひかな。((いくら使ったか・・・ だけど))
 


H21・11/15(日) 長浜 ①ズワイガニ争奪将棋大会

2009年11月18日 | 将棋

滋賀県長浜市で行われた『ズワイガニ争奪将棋大会』に行ってきた。
上位入賞者には ズワイガニが頂けるという将棋大会。

色々迷うところもあったが、前日、はるひのプランも組み、行くことを決めた。
予定より早く着いたが・・・ 程よいグランドで 汗を流し時間を待った。
コータくんご一家も到着し合流。

 小学生の部に参加。 予選、○●○。 トーナメント1回戦 敗退。
カニには ほど遠く・・・ 終った。

今まで負けたことのなかった子にも負けた。

翌朝 「昨日の大会どうだった?」 と聞いてみた。
「悔しい いがい何もない・・・」 って。

次の相手が決まるまで、席についたまま1時間近い待ち時間があった。
((座って待てるようにはなったものの、緊張感を持ち続けるのはムズカシイな。だけど。))

 

一方・・・。 


 


H21・11/8(日) ②親子ふれあい教室 

2009年11月11日 | 将棋

((ゆづき&父 編))

今日は、いつもの教室で、将棋連盟から佐藤義則八段、中田宏樹八段をお招きし、
『 親子ふれあい教室 』が行われた。

お手伝いをする予定だったが、幼稚園行事と重なり、こちらは父に任せた。
とにかく楽しい1日だったらしく、帰ってから聞す様子からも楽しさが伝わった。

午前は、『初心者親子将棋教室』 と 『親子相談指導対局』が平行して行われ、
ゆづきは、父と組んで、『親子、指導対局』に参加。親子は、三手づつ指し交代する。
中田八段に6枚落で挑戦したそうだ。 親子の相談回数は5回。

結果は、負けたそうだが、その様子を聞くと状況が想像できるだけにかなり笑えた。
中盤から、ゆづきは父の指す手を見て ((なんでよ~ なにやっとるんよ~)) と思うことが
多かったらしく 気づけば二つも成られていた時もあったそうだ。
相談の時に 「なにやっとるんよ~ 負けてまうなけ~」 と言ったゆづきに父は
「しかたね~なけ~ こんな難しいのわかるわけね~ろ~」と半キレ?してたらしい(笑)
((見たかったなぁ~・・・))

昼食をとって、
午後は 真剣に向かう『指導対局』 ゆづきは、中田八段に2枚落で挑戦した。
いつもなら、駒落ち、指導対局を好まないゆづきだが、今日は違った。
実は、初めて定跡を学んで挑んでいた。気持ちがいつもとは違っていた。
中盤までは、ほぼ覚えたとおり進めたらしく、終盤は自力(?)で、初勝利となった。
これは、嬉しかったらしく、『また挑戦したい』 と言った。初めて聞く言葉に驚いた。

続いて、『チーム対抗リレー将棋』。ゆづきは中田八段チーム。1チーム4人でリレー。
昼から はるひと母も将棋会場に行っていたが、託児室担当だったので、
時々、様子を見に行った。
大盤解説もあり、途中 初心の子ども達でも参加できる形式で『次の一手クイズ』
も出され、和気あいあいとした雰囲気が漂っていた。

リレー将棋はゆづきも加わった中田八段チームが勝利し 
ご褒美に色紙と扇子を頂いたそうで、喜んでいた。

 時期的に心配したが、大勢集まって大盛況だったと思う。お疲れ様でした。
親子リレー将棋対局・・・ また見たいな。
子どもの足を引っ張るチームと 子どもに足を引っ張られるチーム?
((さて、父を鍛えねば・・・))

  


H21・11/8(日) ① 雫宮祭

2009年11月11日 | はるひ

((はるひ&母 編))

『雫宮祭』に はるひ(年長)が参加した。

飛騨に生きる若者が、お米・お水・お酒の五穀豊穣に感謝し、作ったお酒を
ご神体とした神輿を担ぐという 活気あるお祭り。

子ども達は、揃いの法被(はっぴ)姿で、「えっさ、ほいさ・・・」と 掛け声をかけ、
手作りの神輿を担ぎ、たくさんの観光客に見守られながら、古い町並みを通って行った。

集合場所では、写真を撮ったり・・・ 和気あいあいな中、
手作り神輿のてっぺんには、なんとカマキリが乗っていた。(園から一緒に来たんだろうな

子ども達のかわいい姿が見れました。


H21・11/6(金) 自主トレ

2009年11月06日 | はるひ

毎日の朝練に耐えている・・・。氷点下の日もあるようになってきた朝。。。 
本当にツライ  左手にグローブ、右手には手袋 のワタシ。

数日前、寒さ+虫の居所も悪かった朝。
あまりにしつこく AM7時から『やろう やろう ・・・ 』を繰り返され、キレた。
「8時からやるって言っとるんやで、それまで待ってよ
    「ひとりで出来ることあるやろ」 (実際はもっとクドクドと・・・)  

はるひは 『 うわ~ 』 と伏せて大泣きした。  

その翌日から・・・。
朝7時過ぎから外に出て、8時5分前になると『あと5分です』 と呼びに来るようになった。
「何してた?」 と聞くと『自主トレ』っと言い 素振り、投球、ゴロを捕る練習をしたという。

こういうのを 本当に好き っていうんだろうな と思う。
少年野球に入部できるまでまだ3年もある。(長
((私に相手が務まるのも、もう少しだろう・・・。))

 P・S 大泣きの日の夜 謝りました  


H21・11/1(日) 将棋フェスティバル

2009年11月02日 | 将棋

『中日スポーツ55周年記念将棋フェスティバル』(in 名古屋)に行く。

多数のプロ棋士の出演・指導対局をはじめ、支部対抗戦、親子将棋講座など
盛りだくさんだった。その中の「ふれあい記念将棋大会」にゆづきはエントリーした。

よく見かける親御さんもみえたが、支部対抗に出ている子どもさんも多く 
低学年の部は24人だった。同じ教室のRYOくんもエントリー。ブロックは A とBに
分かれたので じゃあ、決勝戦で会おうね。 なんて話してたが 冗談でなくなる。

各ブロックで3連勝する2人にお互い残り、4人で準決勝戦。
ゆづきの準決勝の相手はJT覇者。しかし、勝つ。。。
RYOくんも勝ち残り ふたりの決勝戦となった。 結果、ゆづきが負ける。

(RYOくん、おめでとう。)

ひとつの負けで全部(普段の練習等)を否定してしまいがち なんだけど(親は・・・)
そこから学ぶことをしていかねば。

そのあと おもいきってK太くんに声をかけたことで、近くに道場があることを知る。
「行ってみたい」というので疲れモードではあったが、今後・・・のこともあるので
M兄弟父さまに場所を教えてもらい、歩いて行ってみた。行くと
友達がいたから(母は)居なくていい という。
(友達とは・・・ 今日、大会で対戦した名古屋の子2人だった

2時間で9局、強い方々との対局には 刺激があったようだ。

帰りの車中、「どっちかやめんならんかなぁ~・・・ やめれんなぁ・・・」と ぼそっと。
 ん~  (将棋 or 野球。)

年齢が上がるにつれ 色々悩みも増えるんだろうな。
みんなそうなんだろうけど・・・。