Ｈ２１・６／１３（土） ＪＴ子ども将棋大会（東海大会）

 

 

今年も　ＪＴ　行ってきました。

 

低学年の部、１２（１３？）ブロック×２４人＝約３００人参加

 

まずは予選。３連勝で決勝トーナメント進出。これが、運もあり、難関である。

　１・２局目は、早々と勝利したが、３局目、苦戦の模様。。。

強い子と当たったようだ。ここで負ければ敗退だが、真剣モードで最後は詰んだ

((油断したわけでなく、相手が強かった　との事))

 

これで、決勝トーナメント（４１名）に進めることになった。

同教室のコータくんも進み、早々当たらないことを願ったが、大きく左右にわかれ、

まずはホッとした。

 

１回戦はなく、　２回戦目、男の子に勝った。

３回戦、早速有名な女の子（今年○○県代表）とになった。((アチャ～ここまでか))

　と思いつつも「勝負はやってみないとわからないよ」 と当たって砕けろで送り出す

実は、１年の時、別な大会で対局し　早々に２手指しを指摘され負けた

ニガイ思い出がある

 

しかし、手の進みが良い。 そして、手をあげた。　勝ってしまった・・・ 

そういうこともあるんだ。。。　と驚いた。　

 

毎回　間に３０分ほどの休憩が入るが、この時間を上手く乗り切れないことがある。

 

４回戦（準々決勝）が始まったが、なんだかゆづきの動作、様子が気になる。

見ていた仲間の親さんには雑になってると聞く。途中、係りの方が集まる場面も

あり。((心臓に悪い・・・))　終盤、頑張りを見せたようだが、頭を下げた。負けた。

親さんの話では　序盤で決まってしまったのではないか　との事。

 

どうも放心状態のゆづきであった。いつものごとく涙はなく何も語らなかった。

集中力が切れてしまった　というのか。　勝ち進む難しさ　を実感した。

 

３回戦での女の子は、ゆづきも行ったが高学年に間違ってエントリーされた

東山での　低学年優勝者であり、４回戦の男の子がその時の３位だったと知った。

((なんだか複雑な心境で終った・・・))

 

低学年、最後の年であったが、袴を夢見て向かったわけではなかった。

・・・が、叶わなくもなかったのかもしれない。　かもしれないか・な。

今回も　ハラハラ　・　ドキドキ　させてもらった

 

 今日（翌日）あらためて　ゆづきに聞いたが、悔しさはないそうだ。

 

「 次、頑張ればいい・・・　」　いつもと同じ答えだった。

 

 

今回、高学年の決勝戦も見たが凄かった。来年、出るとしたら高学年になる。

((　とうてい届かない　ゾ～　))　と厳しい現実を見て会場を出た。

 

 

去年は　ベスト１６。　今年は　ベスト８でした。

　

  

Ｈ２１／６／１０ （水） 朝レンの進歩

 

「せっかくやるなら、ちゃんとやろう！」と、ある英才教育の番組をみて思った母

 

いつも　『打つ』　ばかりだったが、キャッチボールから始めることにした。

グローブにおさまる球は捕れるが　手が小さいからか握ることは難しいようで、

こぼれる事も多い。　それでも、しっかり１０球取れたら　バットを持つ。

((たかが１０球でも　投げ手（＝母）が悪いので少なくとも３０球は投げている))

 

そして、素振り。　それから　バッティング。

 

だったのが、昨日　兄を見送った午前７時。　やろう！というはずが・・・

『 オレ、素振りしてから行くわ 』って。　　((なぬ？？？母は戻っていいの？))

『１５分までやったら、じぇんまいざむらい見に行くで 』   ((え～))　

 

そして、今日も。。。

 

彼なりに　なにか考えているのだろうか。

 

((Ｐ．Ｓ　もちろん、ぜんまい・・・　が終ると　再び朝レンの始まりです))

 

 

Ｈ２１／６／１０（水） かまきりの孵化

 

去年も見たが、今年もタイミングよく見てしまった。かまきりの孵化の瞬間

 

 

たまごから幼虫？なのかなぁ・・・（？）　ニョキニョキたくさん出てきて、

その幼虫は　あっという間に　かまきりになるんです。

色の薄い小さなカマキリは、夕方には、黒っぽいカマキリに。

それはそれは　恐ろしい数です・・・

 

えさ　がわからないので　葉っぱと家にあったレタスを入れたけど、

まったく無意味だと友人に言われ、庭にいた虫を入れました。

しかし、虫が大きくて雰囲気が悪いので　やっぱりとりだしました。

 

子ども達の許可を得て　翌日、全部逃がしてあげました。

 

立派なカマキリになって戻ってきて　子ども達を喜ばせて欲しいなぁ～　

そう願いました。

 

 

Ｈ２１・６／７（日） バトスピカード②

 

先週　1週間おやつを買うのを我慢して　その分でバトスピカードを買ったゆづき。

そして、

最近10円の当たりくじつきのガムを買うのがお決まりだったはるひがこの週、

何も買わなかった。　『 オレもバトスピカード　欲しいで買わんの 』　と教えてくれた。

こういうことは　徹底してやる　はるひ。

 

待ちに待った日曜。

リサイクル店に連れてって欲しいというゆづき。　

　先週、１袋（８枚入り）２００円も出して買ったのに、気に入ったカードが１枚しか

なかったから、１枚２０円で売ってある某リサイクル店で好きなカードを買う方がいい

と思ったらしい。

 

先週、((もったいないなぁ・・・　))と渋々渡した２００円だったけど、ある意味学んだ？

((このカードも来月にはゴミ化しているかもしれないけど))

こ～いう経験も必要なのかなぁ　と思った。

 

はるひも選んで買った１０枚のカードを、嬉しそうに眺めていた。

 

来週は　おやつ　どうするんだろぅ。。。　？

 

 

Ｈ２１・６／６（土） すもう大会

 

市の『すもう大会』に今年も参加した。市内幼稚園・保育園に通う年中・年長が対象

 

去年は、幼稚園の仲良し男の子４人で参加したが、今年は　女の子達も誘った。

服装の指定はないが　団結力をみせよう！と体操服で揃えて行くことにした。

そして、行ってみると・・・　男の子組が７人に対し　女の子組は１０人

 

みんなやる気  

 

今年は、出場園児が２５０人を超えていたらしい。

(( 家族をいれると会場は数百人 ))

 

土俵は　年長男の子　女の子は分かれていたが、どちらもかなり盛り上がった。

 

男の子は　４ブロックに分かれ１ブロックからスタート。

はるひは１ブロック。出番をまつ。

去年、１回戦で体格の良い子投げ飛ばしたが、直前足が出たらしく惜しくも敗退した

今年は、１つ勝ちたい。((勝たせてあげたい))

 

初戦は、長く組んでいてハラハラしたが、気迫もあったはるひがカッコ良く勝った。

２回戦も勝ちあがったが、３回戦、いい勝負ではあったがスルッとすべった？か

やられてしまった。((あ～ 残念 ))　そして　ココで勝つと３位だったらしい

 

ちくしょ～

 

３位のトロフィ欲しかったはず・・・　(( 兄の楯(将棋) 眺めてたもんなぁ～))

 

今日は、勝ってガッツポーズで喜びを現す友達。

負けて泣きながらお母さんに抱きつく友達。

普段は見れないさまざまな姿を見た。

そして、わが子でなくとも頑張る姿に涙した 母軍団。((ハハハッ))

 

はるひの勇姿にも涙してくれました。。。((ありがとう ))

 

その後は、みんなで公園に移動。((スゴイ団体様でした))

 

 

今日は、悔しかっただろうが負けても涙も見せず　表情にも言葉にも出さなかった　

　そういう子・・・　らしい

 

イイ思い出となった１日でした。

  

 

Ｈ２１・６／５ （金） ほうれん草

 

急遽、近くの　ほうれん草の仕分けの　お手伝いに行くことになった

 

おばさん達がいっぱいなんだろうか・・・　ドキドキしながら行ったら

とってもいい雰囲気の中で　研修生という扱いでみなさんが親切に教えて下さった。

 

隣は　とっても優しい表情のおじいちゃん。

よく聞けば、はるひの仲の良い友達の　お爺ちゃんだった

 

和やかな雰囲気の中で　楽しくお手伝いできた。

 

帰りは、ショウブ　と商品にならないＳサイズのほうれん草を頂いた。

今晩は、菖蒲湯。　子ども達の頭にそのショウブを巻いてあげて健康を祈った。

 

Ｈ２１／６／５（金） 観察

 

はるひ　との　朝レン中、何か動いているのに　気づいた。

 

いーーーーっぱい伸びて、めいーーーっぱい縮む　しゃくとり虫。（だよね？）

 

はるひと　近づくと・・・　　　『　ピタッ・・・　』　　止まる。

 

「見えとるの？」　((みえるんやわ～・・・))　　小声で会話。

 

しばらく離れて観察。　動き出す。

 

またはるひが近づいたら・・・　『　ピン！』　　スゴイ格好で　固まらせてしまった。。。　

静止のまま　５分くらい　((思わず撮ってしまった))

 

ＡＭ７時から野球練習、そして　虫の観察。　楽しい（？）始まりの日となった。

 

Ｈ２１・６／２ （火） オレだけ

 

はだし保育が始まったから　と　張りきってサンダルを持たせた初日だったが、

『上履きを持ってきていないのは オレだけだった 』と ご立腹でお帰りのはるひ。

「なんでいるの？」　の問いにも　『 体育館では履くんやさ 』　とご立腹。

((わちゃ～　6年目にしてまだ覚えていないダメ母))　

「あ～　ごめんごめん・・・」

 

今朝は、『 きのう、みんな靴下はいとったよ 履いてないのはオレだけやった』

「え～？　靴下はどっちでもいいはずだよ！」

『 でも、オレだけやった 』

「なら、今日は履いていこう～」

 

そして、そろそろバス時間。スモックを着て、ハンカチ、はなかみをいれ、

スタスタ隣の部屋へ。((なんだろう？っと思ったら))　園に返す絵本を持ってきた。

母：　「あ～　今日火曜日（返却日）だ　よく覚えとったな～」　と感心したら

 

はるひ ： 『 ど～せ、忘れとったんやろ 』

 

・　・　・　

 

まったくアテにされていないダメ母 ＆ けっこ～ しっかり者のはるひ　でした。

 

Ｈ２１・６／２（火） バトスピカード

 

ゆづきの学校の友達の間で　バトスピカード　とやらが、流行っている。

 

ヒーローものにもキャラクターにも、ムシキングにも興味をもたなかったゆづきだが、

今回は　いらなくなったというカードをもらってきて、興味をもつようになった。

 

はじめ１～2枚だったカードが、次は　ドサッっともらってきたので、

((これはイカン)) と、話合いをした。

聞くと　欲しいと言った訳でなく、みんなに「いらんであげる」という子がいるという。

しかし　なんであれ、これはその子のお家の人のお金で買ったもの。

一生懸命お仕事してもらったお金がかかっていること、

むやみに物をあげたりもらったりしてはいけないこと　

そして、ゆづきにも　いらなくなるようなものにお金を使って欲しくないこと　

色々話し、ゆづきもわかってくれた（ようだった）

 

今までにこういう事がなかったし、話すいい機会にはなったが、

内心、友達みんながもらっていくのに・・・　いらないものならもらっていいのか・・・

いや、子供同士のやりとりは　いけないよな。。。と自問自答を繰り返し。

 

そして、翌日。ゆづきの友達が遊びに来た。手には　どっさりバトスピカード。

あ～だ　こ～だ　言いながら　聞く耳を立てたくなる会話が始まった。

友達：　「あ～　これ持っとると　弱くなるであげるわ」

ゆづき：　『　・・・　』　

友達：　「　いらんの？」

ゆづき：　『　カード　もらってダメって言われとるで　』

友達：「なんで？」

 

友達は　すかさず私のところに来て　こう言った。

「なんで　いらんカードなのにもらってダメなの？ウチの母ちゃんは　いらんものは

　なんでももらって来い　って言うよ」　　って。

 

その子のカードももらったものが多いそうだ。

親の考えも色々あるのだと　思った。　ムズカシイ

 

 

 

Ｈ２１・６／１（月） 衣替え

 

今日から　はるひも　夏服にチェンジです。

 

そして、園では　はだし＆ぞうり　保育になる。今月終わりには　プール掃除もある。

 

バスを待っている間にも　虫取り。　あぁ～　夏が近づいているのかぁ・・・

 

あ～　ガンバロ。