なないろ☆日記

息子たちとの格闘の日々・成長と、
趣味のhandmadeなど綴っていきま~す♪

JT その② 高学年

2009年06月14日 | 将棋

 

JT  来年も 出るとしたら・・・ 高学年。あと3回になる。

 

  今回 高学年の決勝戦を見たが 凄かった。

186手 1時間近い対局。

解説の方も気合 と根性が・・・と言われたが 決勝までにも何局も指しているのに

最後まであの姿。

 

 ((とうてい届かないゾ~  と心で叫んだよ))

 

 


H21・6/13(土) JT子ども将棋大会(東海大会)

2009年06月14日 | 将棋

 

 

今年も JT 行ってきました。

 

低学年の部、12(13?)ブロック×24人=約300人参加

 

まずは予選。3連勝で決勝トーナメント進出。これが、運もあり、難関である。

 1・2局目は、早々と勝利したが、3局目、苦戦の模様。。。

強い子と当たったようだ。ここで負ければ敗退だが、真剣モードで最後は詰んだ

((油断したわけでなく、相手が強かった との事))

 

これで、決勝トーナメント(41名)に進めることになった。

同教室のコータくんも進み、早々当たらないことを願ったが、大きく左右にわかれ、

まずはホッとした。

 

1回戦はなく、 2回戦目、男の子に勝った。

3回戦、早速有名な女の子(今年○○県代表)とになった。((アチャ~ここまでか))

 と思いつつも「勝負はやってみないとわからないよ」 と当たって砕けろで送り出す

実は、1年の時、別な大会で対局し 早々に2手指しを指摘され負けた

ニガイ思い出がある

 

しかし、手の進みが良い。 そして、手をあげた。 勝ってしまった・・・ 

そういうこともあるんだ。。。 と驚いた。 

 

毎回 間に30分ほどの休憩が入るが、この時間を上手く乗り切れないことがある。

 

4回戦(準々決勝)が始まったが、なんだかゆづきの動作、様子が気になる。

見ていた仲間の親さんには雑になってると聞く。途中、係りの方が集まる場面も

あり。((心臓に悪い・・・)) 終盤、頑張りを見せたようだが、頭を下げた。負けた。

親さんの話では 序盤で決まってしまったのではないか との事。

 

どうも放心状態のゆづきであった。いつものごとく涙はなく何も語らなかった。

集中力が切れてしまった というのか。 勝ち進む難しさ を実感した。

 

3回戦での女の子は、ゆづきも行ったが高学年に間違ってエントリーされた

東山での 低学年優勝者であり、4回戦の男の子がその時の3位だったと知った。

((なんだか複雑な心境で終った・・・))

 

低学年、最後の年であったが、袴を夢見て向かったわけではなかった。

・・・が、叶わなくもなかったのかもしれない。 かもしれないか・な。

今回も ハラハラ ・ ドキドキ させてもらった

 

 今日(翌日)あらためて ゆづきに聞いたが、悔しさはないそうだ。

 

「 次、頑張ればいい・・・ 」 いつもと同じ答えだった。

 

 

今回、高学年の決勝戦も見たが凄かった。来年、出るとしたら高学年になる。

(( とうてい届かない ゾ~ )) と厳しい現実を見て会場を出た。

 

 

去年は ベスト16。 今年は ベスト8でした。