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今日は少し寒さが和らいだような良いお天気。
東京駅で電車を降り、有楽町まで、テクテクお散歩しました。
途中、「三菱一号館」の歴史資料館に寄り道。
「ジョサイア・コンドルの岩崎邸建築展」が催されていました。
「三菱一号館」は鹿鳴館を設計した事で知られる、英国人建築家
ジョサイア・コンドルの設計により1894年に施工されたそうです。
入場無料もなんだか嬉しい気持です。
歩いていると、赤い二階建てバスが止まっていました。
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冬の季節、少し暖かいと言っても、走り出したら寒いのでは~。
でも、皆さん楽しそう。
私も暖かくなったら、乗ってみた~い。
一般に広く流布されている説によれば、江戸開府の際に織田信長の弟織田長益(有楽斎)が徳川家康より数寄屋橋御用門周辺の土地を拝領屋敷を設けた。
このことからこの辺りを「有楽原」(うらくはら)「有楽ケ原」(うらくがはら)と呼ぶようになり明治時代に「有楽町」という地名が名付けられたといわれている(読みも「ゆうらくちょう」)に改められた。
しかし織田有楽斎は生涯のほとんどを上方で過ごしている。
うんぬんと書かれていました。
これから、時代劇を観るときあの「織田有楽斎か~。」なんて、観るのも楽しいかもしれませんね。