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リュックを作った ギャバンの優しさが心にしみた件

2022年04月20日 10時37分26秒 | Weblog
子どものリュック作りました。

ギャバンが宿泊でボストンがいるため、シャリバンの通学ボストンをかりて使わせ、

その間シャリバンの大きめ荷物が入るような大人サイズリュックを。hirohiroさんいつもレシピありがとうございます。

すると、ギャバンの方が、「かわいいー。これ、僕が使いたい。」と。

うれしい。もう手作りなんかより、市販のスポーツバッグの方がええのかなと思っていたので。とても。うれしい。

めっちゃ容量あるし、ちょっと女子柄だけどいいんではないかと。

そしたらYパパが、あれこれかばんを出してきて、結局それをもっていくことに。


ギャバンが恐縮。「これな、濡れるから、スイミングには持っていかれへんけど、じいじばあばのとこお泊りするときに、持っていくから。」

あ、・・・優しい。申し訳ないなと思ってくれてるんだ。


あ、こんなこともありましたね。経費削減のため、私が手作りした地球儀。ネットでうってたシールで貼っていくタイプ。

で、Yさん、誕生日に(ちゃんとした)地球儀を買ってもらったら、とじいじばあばにリクエスト。

とても立派な地球儀が届くと、ギャバンは、電話口で、「ありがとう。でも、地球儀、あるで。あるねん。」とやけに

何度も言ってて、ばあばにしたら「しらんがな」状態で、そりゃ、失礼な話で、私からもパパからも怒られるという。

その後、「二つもあるからいらんのちゃう。」と私の作ったのは捨てることになり、

そのときも渋っていたギャバン。私は、別に、自分が作ったやつに執着なかったので「ママはいいよ、別に捨てても。」

と言った。

結局、写真をとって、捨てたんだけど。最後まで、渋ってたなあ・・・

ギャバンは、ママが作ってくれたやつ・・て思っていたんだろね。今思えば。だから「あるのに」ていったんやね。

ちゃんと大事にしてくれてありがとう。怒ってごめん。

ギャバンの気持ちをあんまり考えてなかったようにいまさら考えてて。

優しい子にそだってるなあ、と思ったのでした。

子どもの気持ちを、ふっと考えてみたのでした。


帰ったら、ぎゅってしよう。


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