女神になりたい主婦のブログ

個人面談の意義

堅苦しいタイトルになりましたが、個人面談て、なんのためにやるのかな?
と思ったので、書いてみました。

昨日は、暑い中、小学校まで出向き、息子の担任の先生と面談しました。

今年は、オンライン面談もできたのですが、私はどうも音声を聞き取るのが苦手で
(静かなところだと大丈夫ですが)

直接会って話すのが好きなので、学校に行って先生とお話してきました。


息子は、まあ、特別問題なく過ごしていると思うので
そんなに話す事もないかなと思ったのですが

知らない情報を聞くことができて良かったと思います。


どうやら、先生に「きゅうりを育てていて、取れたから家族で食べた」とか
「お姉ちゃんが運動会を見に来たがっていた」とか

家での出来事をちょこちょこ話しているらしいです。

担任の先生は、娘が六年生の時に隣のクラスの担任だったので少し知っていたのですが、

あれから数年経ち、お子さんも生まれて
すっかりお母さんとなったせいか、随分と雰囲気が変わっていました。

お母さん目線になると、受け持った子どもたちへの接し方が変わるんですね。

当時はとても若い先生だなという印象が強かったのに
(良くも悪くも)
安心感のある振る舞いになったなあと思います。

何より、子供の様子を見ているとわかるんですよ。

毎日、安心して学校に行けているのは、先生が話を聞いてくれたり
感情的に怒ったりしてないからなんだなーって。

ありがたいことです。

息子の得意なことにも、目を向けてくださって
私の知らない一面を知ることができました。

クラスの様子も、ほんと、まだ3年生ってかわいいんだな~って
ほっこりするようなエピソードもあり、安心できました。


先生は9月中に産休に入るそうで、お体大切にして、無事に出産されることを祈ってます
とお伝えしました。

妊娠中の体で、小さいお子さんを育てながら
お仕事されているなんて
私には無理な偉業をされていて、尊敬です。


先生の妊娠を知った日、息子は「大ニュース!」と言わんばかりに
大事なお手紙だよ、とお知らせを渡してくれました。

なんか、ワクワクしたような、嬉しそうな様子が可愛かったんですが
クラスみんなそんな感じだったそうです。

かわいい。

ちなみに、私はだいぶ前に先生をお見かけした時
妊娠してるのかな?と思ってたので、「やっぱりそうか」としか思わなかったんですが

子供にはわからないんですねえ。


学年の後半は、また違う先生と過ごすことになりますが、引き続き楽しくできると良いなと思っています。

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