色んなレシピをネットで調べます。
今の時代は、本当に便利ですよね。
本を見なくても、雑誌を買わなくても、スマホですぐに
レシピを探せます。
最近、リュウジさんのレシピをユーチューブで見て
作ることがあります。
家庭料理のレシピなので、家庭で作りやすいものを紹介していたり
気軽に作れるレシピを紹介していたり
とても実用的で良いです。
それと、簡単な中でも、「ここは美味しく作るためにやって欲しいポイント」
などを教えてくれるので、とてもためになります。
手間を掛ければ良いってものでもなく、押さえておくポイントさえ守れば
結構、うまく作れたりするものです。
そのリュウジさんが、よく使っているのが「味の素」。
私はこれまで買ったことがなかったのですが
影響されて最近買い、使っています。
味の素は、うま味調味料といって、昆布だしのうまみ成分と同じものが入っているらしく
ちょっと足すだけで、味に深みが出たりするんですよね。
便利です。
味の素だけだと、スナック菓子みたいな味するなあって私は思うんですけど
お料理に少し足すと、そんなことはなくて美味しいです。
あまり多用しすぎなければ、良いものだと思います。
というのも、味の素というと思い出すことがありまして。
私は20年前くらいに、中国に住んでいたことがあるのですが
そこでは、味の素は大人気の調味料でした。
東南アジアでも人気だったと思います。
そのまま「あじのもと」として有名なんですよね。
へえー、私は味の素使ったことないけど、外国でこんなにメジャーなのかあ
って感心しました。
けどね、使い方がおかしいのよ。
もともと売ってる味の素の量がまずおかしい。
砂糖や塩のような、大きな袋詰めで売っています。
私の知っている味の素の量じゃない。業務用?
と思ったら、それが普通のサイズらしい。
そんなだから、一度に使う量が、スプーンで何杯っていう量。
通常の炒め物一回で、ですよ。
その為、私の友達は「どこの店にいっても味の素の味がする」と言っていたほど。
私は「味の素の味」を知らなかったので、そうなんだ〜って思ってましたけどね。
確かに、やたらと使っていたら味の素の味ばかりしそうだなあ。
今も世界で活躍しているのでしょうか、味の素。
私は、小さな瓶で、一振り二振り使うことにします。
簡単に、美味しくなるという便利なものなので適量でね。
味の素の思い出でした。
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