私たち夫婦は、今から25年前、横浜から山梨に来ました。主人が北杜市生まれで、長男だったと
言う事と山梨に教会を建てたいと言う強いビジョンがあったからです。
韮崎市に住みました。車で出かける度に、私たちはとても不思議な光景を目にしたのです。それは
人々が真っ黒いワンコか黒に少し茶の混じった(雑巾がら)ワンコを自慢げに引いて歩いている事
でした。「どうして、黒いワンコばっかりながじゃやろうか」そして、そのワンコたちはほとんどが赤い
首輪に赤いリードなのです。私たちはメチャメチャ何故だ?????と、しばらく頭の中は大きな
疑問でいっぱいでした。少しして、その答えが出ました。そのワンコたちは甲斐犬と言って天然記念物、
有名な気高いワンコたちだったのです。毎年4月頃には釜無川河川敷の広場で甲斐犬の集いが行わ
れている。
そして、いつしか我が家も黒いワンコにあこがれ今や黒いワンコと暮らしています。黒いワンコに赤い
首輪と赤いリード、、、、、、自慢げに散歩しています。
山梨の人々が甲斐犬を誇りとして歩んでいるように、私たちクリスチャンはイエスキリストを誇りとし
て、世の光、地の塩としてキリストと共に生きていくべきだと思うこの頃です。
『神は実にその一人子ををお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が一人として
滅びることなく永遠の命を持つためである。」 聖書
トマトでした。
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