こんにちは。お元気ですか?
5月の連休はどのようにお過ごしでしたか?
私は連休中、半分は出勤、半分は家の大掃除でした。
主人と母は畑を耕し、トマト、きゅうり、なす、ゴーヤ、タマネギなどを植えていました。
充実したゴールデンウェークだと夫は言っていました。
早く、畑に植えたおいしい野菜を食べたいなと、楽しみにしている私です。
さて、5月15日はお休みをとって、山に登ってきました。
登山は2~3年ぶりだったので、足に自信が無く、息も上がるのではないかと不安でしたが、大丈夫でした。
クロ犬のベルも一緒に登山をし、ベルが私をどんどん引っ張ってくれて、とても楽に登れました。
天気は快晴で山頂は絶景でした。
山頂で山々を眺めながら食べた、おにぎり・ウィンナー・卵焼きの美味しかったこと!
本当に幸せなひとときでした。
往復三時間半、次はもう少し高い山に登るぞ!と決意を新たにしました。
私はやっぱり、山への憧れが強い人間だと思います。
高知生まれ高知育ちの私は、高く美しい山々を見たことが無く育ちました。
今から約20年前に山梨に来てからというもの、毎日山々を見上げては「わー!きれい!」と一人で感動していました。
山梨生まれの主人に「ねえ、富士山を見るたびにどう思う?」と聞いたところ、主人は「何とも思わないよ」と言い、私はそれが不思議でなりません。
ところで、このところ、自分の心の中に、時々思わされていることは、生まれながらの私は本当に愛がない者であるということです。
そのような自分を見るとき、すぐに、自分から目を離して、「神の愛とはどういう愛なのだろう」と考えます。
そのとき、いつも頭の中に浮かんでくるのは、聖書の中のコリント書の13章4~8節です。
「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。礼儀に反することをせず、
自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに心理を喜びます。
全てを我慢し、全てを信じ、全てを期待し、全てを堪え忍びます。
愛は決して絶えることがありません。」
神の愛は本当に素晴らしいです。
少しでもこの愛に近づきたいと願っています。
「愛のない私の心に、神の愛を与えてください」と祈りつつ歩んでゆきます。
神の愛への憧れを常に持ち、生きていきたいと心から願っています。
それではまた!
あなたのために心から祈っています。
イエス キリストの祝福がありますように。
神の愛が豊かに注がれますように。
2010年5月20日
トマト
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