汗臭いパーカー

チビ太が階段の踊り場で関所をしていた「ぼくは、兄ちゃんの

汗くさいパーカーをくわえている、返してほしいのなら、えさ

ちょうだい」とものすごい凶暴化して盛り上げていた、

田舎牧師がそんなチビ太をしばらくからかって「おー父ちゃんのチビ太

かわいいねえ」と・・チビ太は「うーーーーーうーーーーーーー

うるさい、父ちゃんぼくは関所中なんだ、えさちょうだい」と、

そのうち、パーカーを枕に大の字で眠ってしまったチビ太でした。

新学期がスタートした娘は「じゃあな、また来る」と言い残して行った、

春休みなんだかんだで、大忙しの娘は、残念ながら料理の達人には

なれなかったが、そこそこ大丈夫な感じになった・・

私は２９８円で黄色のバラを買ってきて植えた、チビ太がまた

引っこ抜いてしまうかなあとどきどきです。

それでは、またあした。イエス様の祝福があなたの上にありますように。

 

私はあなたを見放さず、見捨てない。聖書。

 

　　　　　　　　２０１６，４，１．　　　　　　　　　トマトでした。

引っこ抜いてしまうかなあとドキドキです。