おやぎない気持ち

今日も仕事の後１時半からのお祈り会へ行った、

心を込めて信仰の祈りを捧げた、皆様の祝福ため祈りました、

大丈夫です、前に向かって進んでいきましょうね、

さて、４時半、チビ太のお帰り大歓迎を期待して「ただいま」と家のドアを開けると、

なんと、チビ太はまったく歓迎せずしっぽも降らず、階段の踊り場で、私の顔を

じっと眺めて、まったく動かない「チョっちゃん、どうしたの？」と私、

「ウーーーー、ガオ、ガオ、ガオぼくは関所中だ、カミカミをパックリくわえている、

このカミカミがほしいのならおいしいものちょうだい」とチビ太、

「わかった、わかった、卵かけドックフードをあげるね」と私、

「オレが家にかえってもチビ太のやつは目を合わすこともなく絶望的後ろ姿で

階段の踊り場に上がって行くんだよ、トマトさんも今日歓迎されなかったから

オレのおやぎない気持ちがわかっただろう？」とニヤニヤの田舎牧師、

６時「ただいま」と息子が帰ってきた、チビ太はものすごいテンション高く

お帰り大歓迎をしていた・・「チョっちゃん、散歩行くぞ」と息子、食前、食後

に雨の中長い散歩に行った、その後、チビ太とお風呂に入った・・

「すごいなあ、チビ太は兄ちゃんが一番大好きなのは当たり前だ」と納得した

私でした・・そのうち、「ただいま」と勉強人生の娘が帰ってきた「あれ？

チョっちゃん、なんでわしを歓迎しないんや？」と・・

ところで、私が高知から家に帰ると、かべに謎の穴が開いていた・・

「オレが開けた、パンチしたんだ」と息子、

「実は、お母さんがいないとき、お婆さんが、朝早く、だれかいるけーと大絶叫

したんだよ、パパは朝早く仕事に行ってるから・・」と筋トレの娘、

その時、「何事？」と息子が飛び起きたのだと、「田舎牧師はいるけ？」と母、

息子は「仕事に行ったよ」と答え、その後、朝、物凄く機嫌が悪い息子が

「ふざけんじゃない」とかべにパンチをしたのだと・・

「エーほんとー早朝の叫びをしたのか、そりゃあムカつくよね」と私、

早朝の叫びだけはやめてほしいなあ・・

大したことでもないのに、なんで朝早く叫ぶのかなあ・・





愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。

愛は自慢せず、高慢になりません。

礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、

怒らず、人のした悪を思わず、

不正を喜ばずに真理を喜びます。

すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、

すべてを耐え忍びます。聖書。






　　　　　　　　２０１７，６，７　　　　　　　　　トマトでした。