八ヶ岳キリスト教会 牧師ファミリーのブログ

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カギ

2017年02月10日 16時38分17秒 | テスト
今朝、うっすらと雪が🚙の上に積もっていたので、息子と私の🚙のフロントガラスの

凍り付いていた雪を溶かした・・ジヨロでジャバジャバと水を流した私でした、

「さてと、今日は順調だ、少し早めに行けるぞ」と張り切ってコートを着て

仕事に行こうとしたが、いつもの靴箱の上にカギがない・・ボケットにも入っていない・・

カバンの中にもない・・「ない、ない、ない、カギがない、困った、どうしよう・・」

一階と二階を行ったり来たりして探した私、「落ち着け、夕べボケ防止の散歩に行った後

カギをどうしたのか思い出せ」と自分に言い聞かせた・・散歩に行った後、体が熱くなったので

コートをぬいで、🚙の中に入れっぱなしのドックフードとお米、チッシュペーパーを家の中に

運んで🚙のカギを閉めた、そのとき、エプロンをしていた「そうだ、カギはエプロンの

ポケットの中だ・・あった、あった、よかった」とカギをわしずかみにして玄関に行くと、

なんと、チビ太が私のくつをパックリくわえて階段の踊り場で関所をしていた・・「うーーーー

ガオ、ガオ、ガオ、お母さんは、朝から騒々しい、ぼくがずっと関所をしていたのに気が付かなかった、

ぼくは、お母さんがいつも履いている、安物のホカホカブーツをパックリくわえている、

これがなければお母さんは寒くてまいってしまうはずだ、返してほしいのならおいしいものちょうだい」

と、自信満々の顔でうなっているチビ太・・「コラー、お母さんのくつ返しなさい」とエサをばらまいて

くつをとりかえし🚙に乗り込んだ「やれ、やれ、自分のドジとチビ太の関所で遅くなっちゃった、

遅刻だ、遅刻」と🚙を安全運転で走らせた、毎日いろいろあるがなんとか遅刻しそうでしない私です、

さて、「ご主人が亡くなってお寂しいでしょうと声をかけられた、ある奥さんが、いいえ私は

主人が亡くなって心からホッとしていますと言ったという話をオレは知っている、どう思う?」と

田舎牧師・・私は田舎牧師が亡くなってしまったらどうなんだろう・・?と考えてみた・・

とてつもなく寂しく悲しく、泣いてばかり、そして心の中にポッカリと穴が開いてしまい

どうにもならない状態の自分しか想像できなかった・・なので、こう答えた、

「ご主人が亡くなって、寂しく悲しく辛いと感じるより、ホっとしたと感じることができる人の

方が幸せなのかなあ?」と私、

「バカ言え、そんな風に、ホっとしたなんて感じる人はそれまで我慢だけの苦しい日々が何十年もの

長い間続いたんだぞ」と田舎牧師、なんか、そんな話をした・・

もしもの事があっても、また天国で会えるんだ、とそんな、希望をもって、日々心きよめられ、

イエス・キリストを信じる信仰に立って生きて行きたいと感じた私でした・・

ところで、昨日の夕ご飯のカツ丼は「おいしい、おいしい」と息子が食べてくれたので

大成功でした、スランプ解消しました。





主は私の羊飼い、わたしは乏しいことがありません。詩編。





        2017,2,10.             トマトでした。



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