今日、仕事の中で、とても嫌な事を言われて、その言葉にとらわれてしまい、
自分はなんてダメな人間なんだろう・・と気分が落ち込んでしまっていた私、
午後、「ベルーバ、チョっちゃん、散歩いこう」と気晴らしの散歩に出かけた私、
散歩中、稲刈りが終わった田んぼを眺めて、目を空に向けた「なんて、青く、
高い秋の空、そして流れる白い雲・・「ハレルヤ、神様感謝します」と心で叫んだ私、
神が、ありのままの私を愛し、高価で尊いといっていて下さるのだから、いいんじゃないか
と感じた・・なんて、小さなことにとらわれていたんだろうと反省した今日でした。
さて、昨夜、チビ太が私の愛用しているパーカーをパックリくわえて階段の踊り場で関所を
した、「ウーーーーーーガオガオガオ、ぼくはお母さんのパーカーをパックリくわえている、
ズタズタにされると困るはずだ、返してほしいのなら、えさちょうだい」と・・
「仕方ないなあ、チョっちゃん、一個だけだよ」とドックフードを一個チビ太のそばに
投げた私、すると、「ウーーーーーーーガオガオガオ、お母さんはけちだ、たった一個
じゃダメだ、パーカーは渡さない」とチビ太、「それじゃあ、あと3個だけだよ」と私、
すると、「ウーーーーーーーガオガオガオ、合計4個じゃ少なすぎる」とチビ太、
「それじゃあ、一握りあげるから」と一握りのドックフードをチビ太の周りに投げた私、
「ウーーーーーーーガオガオガオ、それで勘弁してあげるよ」とやっと、パーカーを
返してくれたチビ太でした・・
それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。
私の力は弱さのうちに完全に働くからである。聖書。
2016,10,7. トマトでした。