今日も夕食後の散歩に行った、田舎牧師と私そしてベルとチビ太、
散歩は癒されると気分よく歩いていたら、ちょっとしたハプニングが・・
バイパス沿いの歩道を歩いていたとき、突然チビ太が落ちた、かなり下の
草ぼうぼうの中に。あわてて田舎牧師がチビ太のリードを思いっきり引っ張り、
ひき上げようとしたのだが、首輪が抜けた。「これは、まずいことになった
チビ太がパニックになって、車道に飛び出したら、大変なことになる、
帰宅中の車がビュンビュン走っている・・・」と私。チビ太は落ちたまま
草の中でごそごそしている。「冷静になれ」と考えた、右手の方を見ると、
チビ太が上れるくらいの段差のところが見えた、私はベルと右方向に
ゆっくり歩きながら「チビ太、大丈夫だよ、ベルいるよ、ベルいるよ
チビ太ベルいるよ」と・・・するとちゃんとチビ太が
私とベルが待つ所へ来てくれた。「よかった、チョっちゃんおりこう、
ベルありがとう」。素早く田舎牧師が首輪をつけた。
あとで田舎牧師が私に聞いた「どうして、ベルいるよって言ったの?」
「それはチビ太が一番信頼しているのは、ベルだから、安心させるため」と私。
とにかく、よかった。
息子が「ベルばあ、元気でいろよ、3年以上生きていないと、オレはゆるさん」と・・・
それではまた明日。イエス様の祝福があなたの上にありますように。
主に信頼するものは決して失望させられることがない。聖書。
2015,11,10. トマトでした。