今日はあまり知られていない、裏高尾小仏城山東尾根コースを紹介します。一般には小仏城山には高尾山-小仏城山-相模湖の東海自然歩道コースか、あるいは小仏峠、景信山、さらには陣馬山まで足を伸ばすというのが一般的だと思います。
小仏城山から日影方面に直行する場合でも、日影林道を通るのが通常ですが、天気がよいと日照りがきついというのが難点。
小仏城山東尾根コースは、主なハイキング地図には出ていません。ただ守屋益男氏が踏査・解説した『高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図』(吉備人出版/地方小出版流通センター扱い)のみに掲載されています。
おそらく森林管理や送電線管理のための作業道として設置されているものと思われます。道標は全くありませんが、コースははっきりしており、日中通る分には迷うようなところはありません。
日影林道入口から写真でコースを紹介します。
1. お馴染み日影林道入口の駐車スペース。
2. 5分ほど歩いたところで対岸に徒渉する場所が見えます。上記「詳細図」では「電柱・中継支6」が場所の目安とされていますが、若干ずれています。但し踏み跡が明確なのでわかると思います。
3. 最初はやや足場の悪い比較的なだらかな傾斜道。アップダウンあります。
4. やがて急登になっていきます。
5. ところどころ一旦傾斜がゆるみますが、再び急登に。
6. ジグザグ道を過ぎると、やや道がなだらかに。
7. 送電線の鉄塔を過ぎると、だいぶ道がなだらかになって行きます。ここまで徒渉地点を過ぎてから30-40分といったところでしょうか。
8. その後は降りたり登ったり、舟窪地形めいた場所を通過して...
9. 東京農工大同窓会記念林の看板が見えるとあとは比較的平坦な尾根道、日影林道との合流も近いです。
10. 道が開けてきました。もうすぐ合流点
11. 日影林道との合流点に到着。八王子市街が遠望できます。
12. 日影林道を上り詰めると、ついに小仏城山へ。お茶屋の飲料水が恋しいです。
13. 相模湖方面に降りられる方はこの看板の向こう側に下って下さい。
小仏城山から日影方面に直行する場合でも、日影林道を通るのが通常ですが、天気がよいと日照りがきついというのが難点。
小仏城山東尾根コースは、主なハイキング地図には出ていません。ただ守屋益男氏が踏査・解説した『高尾山・景信山・陣馬山登山詳細図』(吉備人出版/地方小出版流通センター扱い)のみに掲載されています。
おそらく森林管理や送電線管理のための作業道として設置されているものと思われます。道標は全くありませんが、コースははっきりしており、日中通る分には迷うようなところはありません。
日影林道入口から写真でコースを紹介します。
1. お馴染み日影林道入口の駐車スペース。
2. 5分ほど歩いたところで対岸に徒渉する場所が見えます。上記「詳細図」では「電柱・中継支6」が場所の目安とされていますが、若干ずれています。但し踏み跡が明確なのでわかると思います。
3. 最初はやや足場の悪い比較的なだらかな傾斜道。アップダウンあります。
4. やがて急登になっていきます。
5. ところどころ一旦傾斜がゆるみますが、再び急登に。
6. ジグザグ道を過ぎると、やや道がなだらかに。
7. 送電線の鉄塔を過ぎると、だいぶ道がなだらかになって行きます。ここまで徒渉地点を過ぎてから30-40分といったところでしょうか。
8. その後は降りたり登ったり、舟窪地形めいた場所を通過して...
9. 東京農工大同窓会記念林の看板が見えるとあとは比較的平坦な尾根道、日影林道との合流も近いです。
10. 道が開けてきました。もうすぐ合流点
11. 日影林道との合流点に到着。八王子市街が遠望できます。
12. 日影林道を上り詰めると、ついに小仏城山へ。お茶屋の飲料水が恋しいです。
13. 相模湖方面に降りられる方はこの看板の向こう側に下って下さい。