夢のような話

最近、寝つきが悪いのか、夢をよく見ます。
電車のなかで銃殺される夢だったり、大きなお寺の戒壇のようなところをぐるぐるまわっている夢だったりと、まあ、そんなに楽しいものは少ないのですが。

先週の夢の話。
部屋かどこかで、僕は新聞を広げ、宝くじの発表を欄を読んで、購入していた宝くじとつきあわせをしていました。
手元の宝くじの番号と新聞の数が、次々に当たっていって、完全に大当たりでびっくりしたところで目が覚めました。

ああ、ひさしぶりにいい夢を見たな、と思いつつ、
最後につきあわせをした数が「9」ということだけは覚えていました。
宝くじで「9」なんて番号があるのは、ロトだけでしょう。
なかなかいい夢を見ることは少ないので、まあ、これも運試しと「ロト6」を購入することに。
一口200円で、5口分、計1000円。
最初のひとつは、夢に見た「9」を入れて、さらに僕の誕生日を加えなんてやってましたが、いきなり面倒くさくなったので、残りの4口は機械任せのクイックピックに。

で、先日。
当選発表があったのをすっかり忘れていて、そういえばとWeb上で調べてみると、














まさか、


ほんとに、


当たるとは、思いませんでした。




しかもクイックピックで買ったものはかすりもせず、夢の「9」をからめたものが的中。
「9」もしっかり選ばれていました。



夢、すげー。
正夢って、ほんとにあるんですね。
こんな経験初めてです。
皆さんも、夢で見たときは買ったほうがいいですよ。






で、気になる当選金額は、
6つのうちの4つを的中させ、4等。
200円が、6600円になりましたとさ。

ちなみに全額呑み代に消えました。
あぶく銭はパーッと使うにかぎるね。