放浪日記

刮目せよ、我等が愚行を。

『「Run,PLASTICK,Run!」行き詰まる』について

2005年07月28日 | アジアな日々
現在、すいかと続けているリレー小説ブログ「Run,PLASTICK,Run!」

について、相方が、こんな記事を書いた。

そのなかで、
まだ相方は日本にいるのに、まったく連絡を取り合わずガチでリレーしているので、自分がこういうストーリーで行くつもりなのだという意志が伝えられない。
自分のターンがまわってきた時にできるだけストーリーを動かすようにしているのだが、一回で原稿用紙2枚分という制限は会話が続けばそれだけで終わってしまうほど短い。

とあった。

これについては僕も同意見で、自分が考えているストーリー展開を一瞬で壊されたり、スカされたりして、やきもきすることが多い。
相方が「スターウォーズ」の話を振ってきたので、タイムリーな話題だな、と思いつつ、とりあえず話をつないでみたら、次のターンでなにごともなかったかのように話が進んでいて、ツッこんでいけよ!とパソコンの前で独りうなったことも。

ただ、相方と決定的にに違うのは、相方がストーリーを動かそうとしているにの対し、僕はなるべくストーリーを動かさないようにしていることだ。
登場人物の制限があるため(お互い4人ずつしか登場させられない)ジェットコースター的な展開になっていくと、最終的には「ドラゴンボール」のように死んで生き返ったり、宇宙ごと吹っ飛ばしたりなんてことにもなりかねない。
だからできるだけ密室的な閉鎖的な空間で物語を収束しようとしているのだが、相方は思わぬ方向に進めてくれる。
でも、これがリレー小説の醍醐味なんだろう。
これからもどんどんガチで進めていければと思う。


ちなみに現在の登場人物は、
真澄、ユージ、アキラ(以上相方が登場させた)
母親、ファミレスのアルバイト女(以上にいや)
物語のエンディングまで、登場人物あと3人。

どーなっていくんだ、この物語は!?

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