出雲大社に行ってきた。
といっても、旅行ではなく、出張。
とはいえ、いつものように、仕事の合間を見つけて出雲の市内をぶらぶら。
1泊2日(実質滞在時間24時間)で、さらに宿泊先はローカル線で1時間以上かかる松江市内だったので、早朝5時起きで始発に飛び乗って、まだほとんど人がいない出雲を巡ってきた感じ。
大学時代に、松江を訪れた記憶があり、ひょっとすると出雲大社も行っているかもしれないのだが、実はまったく記憶に残っていない。もし再訪ということであれば、かなり罰当たりな感じでもあるのだが、ここは開き直って、初めて訪れる体で、新鮮な気持ちで参拝してきた。
駅から大社までの参道にいた、オオクニヌシノミコトの石像。
つい最近作られたものっぽいのだが、お金を置いちゃうところが日本人って感じがする。
早朝の出雲大社に入る。
まだ日が昇ったばかりで、かなり肌寒かったが、本当に人が少ししかいないので、厳かな雰囲気に包まれていた。
鳥居を抜けて、本殿へと向かう参道。
参道が下り道になっているのはかなり珍しいとのこと。
大社と言われ、その神社としての格式も素晴らしいので、もっと広いと思っていたら、案外すぐに本殿のあたりに到着。人がまったくといっていいほどいなかったので、案外狭く感じただけなのかもしれない。
本殿は、60年に一度の修理中で、仮の建屋に参拝する。
大社は、2礼2拍1礼ではなく、2礼4拍1礼ということで、ガッツリ4回拍手を鳴らし頭を垂れてきた。
が、参拝後読んだパンフレットによると、参拝の前に神様の前できちんと名乗るのが正式な参拝方法と知る…。
完全に名乗っていないので、真剣なお願いも誰かさんのお願いと混じってしまったかもしれない…。
(続く)
といっても、旅行ではなく、出張。
とはいえ、いつものように、仕事の合間を見つけて出雲の市内をぶらぶら。
1泊2日(実質滞在時間24時間)で、さらに宿泊先はローカル線で1時間以上かかる松江市内だったので、早朝5時起きで始発に飛び乗って、まだほとんど人がいない出雲を巡ってきた感じ。
大学時代に、松江を訪れた記憶があり、ひょっとすると出雲大社も行っているかもしれないのだが、実はまったく記憶に残っていない。もし再訪ということであれば、かなり罰当たりな感じでもあるのだが、ここは開き直って、初めて訪れる体で、新鮮な気持ちで参拝してきた。
駅から大社までの参道にいた、オオクニヌシノミコトの石像。
つい最近作られたものっぽいのだが、お金を置いちゃうところが日本人って感じがする。
早朝の出雲大社に入る。
まだ日が昇ったばかりで、かなり肌寒かったが、本当に人が少ししかいないので、厳かな雰囲気に包まれていた。
鳥居を抜けて、本殿へと向かう参道。
参道が下り道になっているのはかなり珍しいとのこと。
大社と言われ、その神社としての格式も素晴らしいので、もっと広いと思っていたら、案外すぐに本殿のあたりに到着。人がまったくといっていいほどいなかったので、案外狭く感じただけなのかもしれない。
本殿は、60年に一度の修理中で、仮の建屋に参拝する。
大社は、2礼2拍1礼ではなく、2礼4拍1礼ということで、ガッツリ4回拍手を鳴らし頭を垂れてきた。
が、参拝後読んだパンフレットによると、参拝の前に神様の前できちんと名乗るのが正式な参拝方法と知る…。
完全に名乗っていないので、真剣なお願いも誰かさんのお願いと混じってしまったかもしれない…。
(続く)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます