木々も色づき始めた11月は、新酒の季節でもある。
伏見の酒蔵・山本本家の酒「神聖」のたれ口が販売されたので、さっそく呑みに行ってきた。
この味が大好きで、毎年この季節を楽しみにしていたけど、去年あたりから味が変わった気がしている。
いや、同じく左党の友人も同じこと言っているので、変わったと断言してもいいかもしれない。
それが好みの方向に変わっていれば万々歳なんだけど、僕にとってはちょいと残念な方向を向いているのだ。
で、今年。
酒そのものはおいしいけれど、やはり酒の方向性は去年のまま。
醸す人が変わったのか、なにが変わったのかわからないけれど。
こうした変化について、やいやい語るのもまた楽しい。
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