田村隆一という詩人がいた。
僕が彼の存在を知ったのは、高校のとき。
購読していた「ダ・ヴィンチ」に『詩人からの伝言』という連載をもっていた。
そのなかの詩人・田村隆一は、江戸弁で快活に、そして小難しい人生の「愛」とか「死」なんていう問題をわかりやすく、おもしろく、ときにはスケベでだらしなく語ってくれる、ダンディなじいちゃんだった。
「男はラヴレターなんて書くな。そんなもの書いたら終わりだぞ。女はそれを80になっても持ってるぞ」なんて語ってくれるじいちゃんだった。
酒をこよなく愛した田村翁。その語り口も、人生も、そしてもちろん詩も、めちゃくちゃかっこいい。
こういう生き方をしたいもんだ。
以下のサイトでは、初期の詩を読むことができます。
田村隆一詩集
僕が彼の存在を知ったのは、高校のとき。
購読していた「ダ・ヴィンチ」に『詩人からの伝言』という連載をもっていた。
そのなかの詩人・田村隆一は、江戸弁で快活に、そして小難しい人生の「愛」とか「死」なんていう問題をわかりやすく、おもしろく、ときにはスケベでだらしなく語ってくれる、ダンディなじいちゃんだった。
「男はラヴレターなんて書くな。そんなもの書いたら終わりだぞ。女はそれを80になっても持ってるぞ」なんて語ってくれるじいちゃんだった。
酒をこよなく愛した田村翁。その語り口も、人生も、そしてもちろん詩も、めちゃくちゃかっこいい。
こういう生き方をしたいもんだ。
以下のサイトでは、初期の詩を読むことができます。
田村隆一詩集
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