本3種

3冊ではなく、3種と書いたのは、上下巻の本と雑誌があるためです。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻) J. K. ローリング 静山社 このアイテムの詳細を見る

北海道に出発前に読み終わっていたんですよ。
最後は「読み終わらなくちゃ旅行に行けない」くらい熱中していました。

今回もますますハリーの孤独感が強調されていてちょっとかわいそうになりました。
でもハリーはすべてのことに対して「信じること」を選んで進むのです。

ラストがハッピーエンドで本当によかったと思いました。

多くは語りません。
約10年間のハリーとの付き合いはとても楽しかったです。

正直読み終わる間際、これでお別れか～と思うと淋しかったのですが、でも何だか子供が成長して巣立っていった感じなのかな～と思っています。

ハリーありがとう。



YOMIURI　PC　2008年10月号

何となくPCの動作が遅いな～、フリーズするな～、と思っている人は必見です。
ここに書いてあるメンテナンスを自分ですると、かなりよくなると思いますよ～。
ウチのCドライブも結構いっぱいなので、画像データはDドライブに移そうと思います。

大人の宿題―発想以前の発想法! 山名 宏和 サンマーク出版 このアイテムの詳細を見る

かなり前に買ったということはご紹介したと思います。

大人になると、宿題を出してくれる人は誰もいません。
力をつけたかったら、自分で自分を鍛えるしかないのです。

という扉の言葉で始まります。


主に、アイデアを生み出す方法が書かれているのですが、私たちが生活していく上での物の見方に十分応用できます。


以下引用です。


P17…「大人の宿題」とは、日常の中に、いろいろな「面白さ」を見出し、その結果、アイデアを生み出すための「考える土壌」を豊かにしていく、ということです。

P21…よく見るとは「見ることを意識する」こと。

P78…アイデアの種はいたるところに落ちています。でも、それを見落としてしまうことはとても多い。その原因の一つが「そういうものだから」という勝手な納得です。「そういうものだから」と思いそうになったときこそ、本当にそうかと疑ってみましょう。

P93…個性というと、どうも優れている点ばかり目がいきがちです。でも、弱点があるからこそ他の人にはできない経験ができるという意味では、弱点も立派な個性といえます。

P174…「選択の自由」がない状態ほど、人をイライラさせるものはありません。逆に、今まで選択の自由のなかった場に、選択の自由をもたらすことができたら、そこにはアイデアの鉱脈がありそうです。

P235…「自分にとっての原点は何かをわかっておくといい」－－－（中略）－－－もし、迷ってしまったときは、原点に戻ればいい。今の自分は、この原点から始まったという、戻れる場所がある人は強いのです。いくら迷っても、戻る場所がはっきりしていれば、再びそこからやり直すことができるのですから。


このようなことを具体例を挙げながら分かりやすく説明してくれています。


そして、著者の日々の観察記録のブログはこちら→曇り空のかけら




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



今日はこんな空に戻ってしまいました。




こんな空でもずっと見つめているとまぶしいのですよ～。
太陽の光って本当に強いんですね。





そして、この太陽と憂鬱な雨が沿道の何気なく生えている植物をこんなに元気にしてくれています。
（昨日の散歩途中撮りました。携帯も記録枚数は減ってしまうのですが、最大サイズで撮ることにしました）








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



本日マリノスはアウェイで大宮戦です。

ちょっと苦手な大宮を気持ちよくやっつけて代表に行ってくださいね、佑二くん。

私は自宅気愛組です。

私にとっては大宮って近くて遠いアウェイなんですよねぇ。
（浦和戦は行きますよ～）

清水も昨日コケてくれたし、上に上がるチャンス。

現地組の方、勝ち点3よろしくです


頑張れ！マリノス！

頑張れ！中澤佑二！！！