☆ 森のクマさん徒然草 ~元 森の宿うわじまユースホステル管理人のひとりごと!

ひとりの人間として ふっと思いついたこと、感動したことを書いてみよう。

千の風になって

2006年12月30日 | Weblog
愛媛新聞のコラムに、作者不詳(アメリカ)の曲で、新井満さん
が日本語の詩・曲をつけた「千の風になって」というのが、
特に中高年の方々の間で大ヒットしているということが書かれていた。
人間には「永遠なる命」があって、常にこの世に生きる人々を見守って
くれている、というテーマである。私は、この曲は、このユースでも
コンサートをしてくださった、RICO神島さんのCD「火の花」の中で
RICOさんが歌っているのを聴いて知っていたが、心にじ~んと来る
すばらしい曲である。まだお聴きでない方は是非聴いてみてほしい。

今年は、新聞には、残念なことに、いじめや自殺といった記事が
多く、命の大切さを改めて感じさせられる一年だった。
とにかく精いっぱい生きる。大事なことだと思う。

宿をやることによって 多くのみなさまと
コミュニケーションができることをたいへん嬉しく思っている。
みなさまから元気をいただき、また、私からもみなさまに
元気を差し上げることができれば幸いです。

今年のweblogはこれで終わります。
一年間読んでくださってありがとう。
生きていられることに感謝します。
みなさまのおかげです。