☆ 森のクマさん徒然草 ~元 森の宿うわじまユースホステル管理人のひとりごと!

ひとりの人間として ふっと思いついたこと、感動したことを書いてみよう。

球場に響くじゃこてんの歌

2007年03月31日 | Weblog
今日は、四国アイランドリーグ、オープン戦が、地元宇和島の
丸山球場で行われた。始球式には、「じゃこてん大使」の大平美香さんが
登場。なんとBGMに「宇和島じゃこてんの歌」が。丸山球場の付近は
桜の名所で今が見ごろ。たまたま花見に来ていた知り合いが、曲が聞こえてきたので
我々が「生」で歌っているのか、と勘違いして、思わずあたりを見回したとか。
CDが鳴っただけなのだが。(笑)

愛宕公園も桜が満開! 夜桜は最高でした。





ぬくいけど さぶいだじゃれ

2007年03月30日 | Weblog
この冬は雪がほとんど降らなかった。

毎冬11月には、タイヤをスタッドレスに交換する。
この冬は出番もなく、さきほど、またノーマルタイヤに戻した。
付け替えると、徐行してスタンドへ行き、エアーを入れてもらう。
タイヤの具合を

え~あ~んばい にしてもらうためだ。

以上。おわり。お~さぶ。



愛宕公園 桜3分咲き

2007年03月30日 | Weblog
ユースホステルの隣の愛宕公園は、昔から宇和島の花見どころとして
地元では知られているようだ。桜はもう老木が多いようだが、
全山で2百~3百本あるとのこと。
ソメイヨシノのほかに、別の品種の早咲きのものもあり、
それらは散り始めている。

今朝はどんよりとして、なまぬるい。雨になるのか。
雨の後のピンクのじゅうたんも また美しい。桜は、人の目を楽しませるために
あるのだろうか。まさに、人間の勝手な解釈である。

この時期になると、急にユースの前の通行量が激しく?なる。





<お知らせ> オフシーズンの定期休館日を変更します

2007年03月30日 | Weblog
いつもご利用いただきまして、まことにありがとうございます。

さて、これまでオフシーズンには、木曜日をお休みにさせていただいて
おりましたが、日曜日に変更させていただくことになりました。

ホームページなどでその都度、お知らせします。
よろしくお願いします。



さすがにわが子

2007年03月27日 | Weblog
学童保育というのは本当にありがたい。学校が休みのときも、
希望すれば、遠足にも連れて行ってくれる。親が同行しなくても
先生に任せられるので、仕事でついていけなくても大丈夫。
感謝感謝である。

今日は、学童保育で、娘が松山のスケートリンクに連れて
もらった。普段から、もうしょっちゅう つまづいたり、転んだり
するので、スケートなんて危険極まりない。家内は、学童の先生に
「骨折したときはよろしくお願いします」なんて言っていたそうだ。

いやはや、やってくれました。期待通り??
リンクで軽いねんざをしたそうで、動けなくなって、
指導員の方に抱きかかえてもらい、退場したそうだ。

で、学童の先生の話。毎年毎年リンクに来ているが、指導員に
抱き抱えられた児童は、うちの子が第一号とか。
さすがにわが子である。(笑)
転んだり、ケガをするのが得意な娘は、退場してからも
「もっと滑りたい」と言ったそうだが、指導員の方が
「もう滑らんでくれ」と頼むように言ったそうな。

家に帰ってからは、もうピョンピョン跳ねている。



<とてもさぶいダジャレ>

ここに来ると、すばらしい飲み物が振舞われます。

「すげー どりんく」(スケー トリンク)





地震

2007年03月25日 | Weblog
能登半島で地震があった。
全く他人事ではない。いつ起きてもおかしくない。

前にも書いたかもしれないが、阪神大震災のときは、東京から実家の京都へ
向かう途中の、夜行列車の中であった。愛知県の岡崎付近を走っていたが
列車が急停車。通路反対側の席に座っていた人がラジオを持っていて
状況がわかった。京都まですぐなのに、帰り着いたのは翌日。
そのころは天橋立YHに赴任する前の、前任者との引継ぎの時期であった。

「予約していたけど、震災で家が壊れたのでキャンセルします」
「被害があった訳ではないが、とても旅行気分にはなれないので
取りやめます」

などなど。たいへんな時期であった。しかもその冬は、丹後地方は大雪
だった。慣れぬ雪掻きと、震災の影響でくたくたであった。

ところで、数ヶ月前、ここ宇和島で、妙に周りから浮いているような
筋状の雲が、西南方向から数本、放射状に延びているのを発見した。
これは地震雲ではないか、と疑ったが、果たして、その翌日に
豊後水道が震源の地震があった。なんとなく地震雲がわかるように
なった。外に出ているときは、できるだけ空を観察しようと思う。
不自然な筋状の雲は地震の前触れかもしれない。



旅情報 & お知らせ

2007年03月24日 | Weblog
その1 「水ケ浦」バス停 新設

「耕して天に到る」当YHイチ押しのみどころ、水ケ浦の段々畑。
今年の2月から、段畑の真下に、バス停が新設されました。
往路は 高速船で、「津の浦」まで乗船。徒歩で水ケ浦へ。
帰路は バスで宇和島市内へ。バスは14:24発。
今までは、「水ケ浦口」バス停まで20分ほどかかりました。

その2 大阪行き夜行バス 新大阪まで延伸

宇和島を夜10時に出る大阪行きが、3月から、終点が新大阪になりました。
三宮、梅田、新大阪の順に止ります。終着時刻は、定時なら 6:38です。
大阪から宇和島へは、従来どおり、JR大阪駅 中央郵便局 側の
ハービス大阪 から出ます。(新大阪からは乗車できません)

その3 JR四国20周年記念 普通列車乗り放題キップ

来年2008年3月までの、「毎月20日」に有効。
18キップのように、四国内の普通列車(快速含む)一日乗り放題で
なんと 2000円!
ちなみに 一切観光しないで 宇和島起点で、どれだけ乗れるかを
調べてみると、宇和島始発 6:17松山行きでスタート。途中、
松山、西条、観音寺、多度津、佃、で乗り換え。
16:28に徳島に到着。さらに牟岐線を室戸岬の方向に南下すると、
海部に19:52! 3セクの阿佐海岸鉄道に乗り換えると、
甲浦(かんのうら)に20:05。やりました。四国の端から端。
お尻が痛くなること間違いなし!
5分後折り返し、海部、徳島と乗り換えると、なんとなんと!
日付が変わって、0:56に高松まで戻れるのだ。
(日付が変わった分の約1時間は、640円 別払い)
高松なら、深夜でもチェックインできるビジネスがあるだろう。
ヒマがあったら、全てを忘れて? やってみたいけど、、、

<お知らせ>

▽ 4月11日(水)~17日(火) 館内の大掃除、ペアレント出張のため
1週間 臨時休館いたします。

▽ オフシーズンの日曜日は、休館させていただきます。
(これまで 木曜日を休館としておりましたが、変更させていただきます)
連休、夏休み、年末年始などは開館します。詳しくはお尋ね下さい。

▽ ゴールデンウィークについて
5月3日 および 4日 は、混み合ってまいりました。
お泊りをご希望の方は、お早めにご連絡ください。
なお、シングル対応、ツイン対応は、この時期は行っておりません。
また、ペット同伴室の設定もございませんので ご了承ください。

ありがとうございます。






桜が咲き始めました

2007年03月24日 | Weblog
「日本一早い桜」

つい数年前まで、宇和島がトップ とか 熊本だとか
言ってたのだが、宇和島の測候所がなくなり、全国レベルで
報道されることがなくなった。が、市が独自で観測員を委託し、
市の発表として開花宣言が出されるようになった。

標準木のある「丸山公園」では、22日に咲き始めたようだ。
23日、松山の道後公園でも開花。中休みしていた春の訪れも
ようやく本番になった。

桜の名所、ユースの隣の「愛宕公園」は、今年もブルーシート
持参の花見の人たちが、焼肉の匂いを漂わせるのだろうか。
(風向きによっては、ユースの玄関前まで匂うのですヨ!)

それにしても、日本人は 昔から「咲く」といえば「さくら」。
ダジャレの話ではなく、さく=さくら とはよく言ったものだ。
つまらないダジャレは 「サク除」されてしまいます。






シンプルな旅 エコ的な旅をしよう

2007年03月23日 | Weblog
私がユースホステルにあえてこだわるのは、やはり上の様な理由からだ。
とりわけ若者の旅は、見聞、体験が中心なので、豪華な設備、広々とした
客室、自分の望むままの過剰なサービスは不要だ。それより、シンプルな
施設で、リーズナブルな利用料金で宿泊費を抑え、浮いた分を、交通費、
見学費、ローカルフードの食体験に使う方が、「お金が生きる」と思う。
また、地球環境の悪化は、ひとりひとりの心掛けで、ずいぶん抑制できる
のではないか。ユースはドミトリー(男女は別室で、それぞれ数名の相部屋)
が基本で始まった。エコロジーの面から見ると、相部屋は、照明や冷暖房の
エネルギーも言うなれば「頭割り」だ。ひとりひとりがシングルルームだと、
人数分のエネルギーが必要になる。(観光ではなく、仕事の方もいるので
当YHでは、シングルも選択できるようにしている)

日本のユースホステル協会のメンバー登録をする方が、年々減少している
ことは事実なのだが、登録しなくても利用可能なので、とにかくこのような
シンプル、エコ的な施設のファンをひとりでも多く作ることが、私の役割
ではないかと思っている。ユースは「敷居が高い」と思われている方が
多いようだが、決してそんなことはない。(声を大にして申し上げたい)

今日は、少々堅いお話しになってしまったが お許しを願いたい。
ときどき、自分がやっていることを振り返ってみることも肝要ではないか。













日本経済新聞

2007年03月21日 | Weblog
3月17日(土)日経の夕刊の「夕&Eye 食を歩く」の欄に
「愛媛・宇和島市 じゃこ天の店50軒~個性ある味・形に固定客」
という記事が掲載されています。日経を購読されている方、されていない方は
図書館などでごらんください。(全国版です)

5段目に「じゃこてんの魅力にとりつかれた うわじまユースホステルの
マネージャー」の紹介をしていただいております。

ありがとうございます。