つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

能良玄家@日出町

2011年02月05日 13時02分37秒 | Weblog


日出町といえば、城下がれい。

城下がれいの旬ではない筈なのだが、お店の生け簀の底にはたくさんの大きな鰈が沈んでいた。

別府湾の生しらす丼(840円)と共にお刺身(一人前2100円)を注文。
待ち遠しい。

見れば、茶飲みの底にも、醤油皿の形も鰈。
箸袋には
「海中に真清水湧きて魚そだつ」


ようやく鰈が出てきた。
肝を溶いた梅酢の入った醤油で頂戴する。

上品な味だ。
もちろん鮃に近いが、食べ方のせいか河豚のようだ。

あっという間に無くなった。
美味しいが、ブランド魚はやはり高いなあ。

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