つれづれ小平

忙中閑あり。
徒然のひとときに、自分探しの旅へ。

グループリーグ→決勝トーナメント:大陸別分析

2010年06月26日 08時08分23秒 | Weblog
GLが終わった。
北中米・南米の強さ、ヨーロッパの大誤算、アジアのサプライズという感じだ。
実際、北中米・南米では、ホンジュラスしか負けていない。
決勝T進出―GL敗退でカウントすると

北中米・南米 7-1(敗 ホンジュラスのみ)
ヨーロッパ  6-7(敗 仏、希、スロベニア、セルビア、デンマーク、伊、瑞)
アフリカ   1-5(ガーナのみが勝ち残り)
アジア    2-1
オセアニア  0-2

アフリカは、開幕の対メキシコ勝ち点1という快挙に続けず、
カメルーンの対日本戦でケチがついた。

いよいよ決勝T。
ヨーロッパには、GLを2位通過したチームも多かった結果、取り合わせが悪い。いきなりスペインvsポルトガル、イングランドvsドイツ。
韓国、日本が、仲良く、ウルグアイ、パラグアイというのと対照的だ。

一方、南米は、順当ならブラジルが決勝までいけそう。アルゼンチンとの南米決勝対決というケースも考えられる。
ただ、アルゼンチンのほうは強豪国に勝たねばならない。

メッシの大会となるか。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿