日本酒はきらいでなく、一時は家で気に入った酒を毎晩飲んでいた。
そのために、一升瓶の入る冷蔵ケースを買ったくらいである。
読者の14代さんから、三大銘酒なるものがあるかと問われたが、
一般にはそのようなものはないであろうし、私が選ぶのも全くもって不遜な話である。
ただ、自分の好きな酒というのはあるので、機会があれば、また書いてみたい。
さて、タイトルは、埼玉県の毛呂山にある酒造の元社長の言葉だ。
この自信に裏打ちされた同酒造の「琵琶のさゝ浪」の品質には目を瞠るものがある。
その名から分かるように、創業者は西日本の出身であり、そのためか、飲み口のわりにボディーがある。若い人や外国人の間の流行とは少し違うかもしれない。オヤジが好む味ということか。埼玉の隠れた名酒である。
値段も良心的なため、ひそかな人気があり、純米大吟醸などは売り切れの場合も多い。
最近、越生にもブルワリーができたそうだ。儲かっているのかしら。
今度、行ってみよう。
そのために、一升瓶の入る冷蔵ケースを買ったくらいである。
読者の14代さんから、三大銘酒なるものがあるかと問われたが、
一般にはそのようなものはないであろうし、私が選ぶのも全くもって不遜な話である。
ただ、自分の好きな酒というのはあるので、機会があれば、また書いてみたい。
さて、タイトルは、埼玉県の毛呂山にある酒造の元社長の言葉だ。
この自信に裏打ちされた同酒造の「琵琶のさゝ浪」の品質には目を瞠るものがある。
その名から分かるように、創業者は西日本の出身であり、そのためか、飲み口のわりにボディーがある。若い人や外国人の間の流行とは少し違うかもしれない。オヤジが好む味ということか。埼玉の隠れた名酒である。
値段も良心的なため、ひそかな人気があり、純米大吟醸などは売り切れの場合も多い。
最近、越生にもブルワリーができたそうだ。儲かっているのかしら。
今度、行ってみよう。