乾燥したので組んでみました。
えり、緻密度の低い塗りでしたが、やはり組んだ状態ではちょうど良いようです。
緩急をつけないとね。
この部分、フィギュアヘッドの耳のふくらみと干渉します。
塗膜がはげてしまいました。
悲しい。
A.F.S.系を作る人は要注意ですよ。
余りパーツを流用したコンソールっぽいパーツ、あごとぶつかってしまってます。
あごをひいて上目づかいに睨みつけたポーズが「らしい」と思うのですが。
少し削りたいのですが、今住んでいるところには工具を持ってきていないのです。
また今度。
頑張って塗ったフィギュアですが、正面から見ても目が見えません。
見上げる角度でのぞきこまないと。(写真もそうやって撮っています)
上記のように、コンソールを少し削って、あごをひけるようになれば見えるのかな。
それでもだめなような気配が。
奥まっているのも見えづらい理由のひとつですね。
以前読んだ作例記事で、横山先生だったかほかのプロモデラーの方だったか、フィギュアヘッドをもっと前方に設置することを奨励していました。
肩との位置関係からいえばキットの位置で正解なのですが、「絵の嘘」ってやつを立体でやっているのだなあ面白いなあ。
横からフラッシュを焚いて撮影。
あら、妙にかっこいいじゃないかw
目視ではここまではみえません。
実はフィギュアの塗装を始めた時点で、ヘルメットを外して鑑賞する前提だなあ。ヘルメットをかぶせた状態ではみられたものではないなあと思っていたので、カメラごしでも、要フラッシュでもこんな格好良い写真が撮れるのはうれしい。
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