胸部は大きいようですが、正面からみるとそうでもない。
これは前後に厚さがありすぎるのかな。
ということで詰めてみました。
まずは背中を切りはなします。
右が元の状態、左は幅詰め後。
ぐっと自然になったように思います。
コクピット部、アゴがふれるあたりをを切り欠きました。
真後ろ、背中側は一段低くしました。
天面をふさぐ板を作りました。
頭をつけてみるとまだすきまが目立つので、さらにふさぎます。
0.5mm程度のプラ板ならばハサミで充分です。
しかもフリーハンドw
側面もふさぎます。
すきまに余裕がないので0.2mmの透明プラ板で。
こんな構成になりました。
組むとこう。
頭がつくとこう。
頭の形もスッキリカッコ良くなってますね~
パーツごとにじっくり作ってるのがわかるんで楽しみにみてますよ^^
現物を触りながらアドリブでつくっているので、妙に複雑になってしまいました。(笑)
この改造のキモはボリューム過多な胸パーツを、肩幅を詰めるのではなく前後を詰めた事ですね。
MG誌で、伊藤霊一氏が旧キット作例(たしかフルアーマーガンダムのパンツ)で前後厚を詰めているのを読んで、私は目からウロコがポロリと取れたですよ!
自分じゃ思いつけないですねー。
旧キットのジムをはじめたんですね。
このテク、役にたつかもしれないですよ!