アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

12/08 ヌーベル・ディザード27 胸部関節まわり

2011年12月08日 | ヌーベル・ディザード製作

胸部は大きいようですが、正面からみるとそうでもない。

これは前後に厚さがありすぎるのかな。

ということで詰めてみました。

 

まずは背中を切りはなします。

 

 

右が元の状態、左は幅詰め後。

ぐっと自然になったように思います。

 

 

 

コクピット部、アゴがふれるあたりをを切り欠きました。

真後ろ、背中側は一段低くしました。

 

 

天面をふさぐ板を作りました。

 

 

頭をつけてみるとまだすきまが目立つので、さらにふさぎます。

 

0.5mm程度のプラ板ならばハサミで充分です。

しかもフリーハンドw

 

側面もふさぎます。


すきまに余裕がないので0.2mmの透明プラ板で。

 

 

こんな構成になりました。

 

 

 

組むとこう。

 

 

 

頭がつくとこう。



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2 コメント

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Unknown (JOSE26)
2011-12-09 00:03:24
おお~、もう作ってる本人にしか分からないような複雑な構成にw
頭の形もスッキリカッコ良くなってますね~
パーツごとにじっくり作ってるのがわかるんで楽しみにみてますよ^^
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Re. (ヤス)
2011-12-09 14:06:14
いらっしゃいませ!

現物を触りながらアドリブでつくっているので、妙に複雑になってしまいました。(笑)

この改造のキモはボリューム過多な胸パーツを、肩幅を詰めるのではなく前後を詰めた事ですね。

MG誌で、伊藤霊一氏が旧キット作例(たしかフルアーマーガンダムのパンツ)で前後厚を詰めているのを読んで、私は目からウロコがポロリと取れたですよ!

自分じゃ思いつけないですねー。


旧キットのジムをはじめたんですね。

このテク、役にたつかもしれないですよ!
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