注文したゲルググを待つ間、ビームライフルを作ります。
銃器を作るのは億劫なたちなので、あのトラブルは、かえってよかったかもしれませんね。
この拳www
ちょっと使う気にはなれないので切り落とします。
拳の造形はむしろ良いんですけどね。何しろオーバースケールで。
パーツが反っていましたが、かえってよろしい。
ずれをおこさずに、いっぺんに貼れる自信がないので、後端だけ先に接着してから、残りを慎重に貼りました。
整形していきます。
[小ネタ1] 画像のような円弧のところは、金ヤスリのグリップを当て木に使っています。
[小ネタ2] 余計なところの削り防止には、台紙をつけたままの両面テープで保護しています。
その他、整形に使った道具たち。
あーしんど。
整形が終わったらグリップを作らなくてはいけません。
まずは、グリップが接する面を、プラ片を当ててツライチにしました。
2mmプラ棒X4で作った角柱を0.7mmのプラ板でサンドイッチしたもの。
本体に接着。
トリガーガード(っていうんだっけ?)も0.7mmプラ板で。
0.5mmのプラ板を貼って、外周の曲線を作っていきます。
整形がすみました。
側面にも曲面を作ります。
0.5mmプラ板を貼りました。
黒瞬着を盛ります。
削ります。
サーフェイサーを塗りました。
後部の円弧状のえぐれが左右非対称だな。
要修正。
サフ塗りに使ったお道具たち。
[小ネタ3] ウエスにはTシャツやタオルのような柔らかい生地よりも、ワイシャツのシャリシャリした生地がおすすめです。
ケバが出にくいので。
塗料も瞬着にも便利ですよ。