アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

7/25 終わりの刻は近い。

2011年07月25日 | トールギス製作
ドーバーガンを塗りました。

これは塗った色が気に入らなくて拭っているトコ。
本当油絵の具はガサツに作業できてよいです。




これでいいのか?。自分ではよくわからない。
どうも緑色を塗るのが苦手です。
※マガジンは持ち手にしていたので塗っていない。



吸気口(?)と丸を塗装。
細かい所はペトロールで少し薄めて塗ります。
丸は周辺を暗く中央に明るい色をおいています。
ちょっと説明的かな。


足首のポリキャップがゆるくなって前に後ろにカックンカックンしていました。
ゆるむ余地を与えなければいいんじゃないかなという事でプラ片を隙間に突っ込んでみました。
効果は今のところ有り。
経年変化は知りまへん。


もうほとんど完成じゃないか。
ドーバーガンのマガジンを塗るだけかな。

7/24夜、7/25朝 目ぢから。

2011年07月25日 | トールギス製作
いまだ未完成ではありながら、数日前から全身を組み上げて机の上に鎮座している訳です。
朝はコーヒーをすすりながら眺めてニマニマ、夜は酒をすすりながらなが眺めてニマニマしているんですが、そうしていると色々粗も見えてきます。

どうも君には目力がないね。

現状では文字通り空ろな目ですねw
いらないと思っていたバイザーを作ることにしました。


そこら辺にあった塩ビを切り出します。


こういうクリアパーツの接着には木工ボンドが一番!昭和の模型テクニックw


貼るというよりは覆って押さえるイメージでたっぷりと。


一晩たちました。
乾くと透明になります。


クリアブルーを塗ります。
ビンのままだと黄色寄りの青です。コバルトブルーで塗りたいのでほんの少し赤を混ぜます。
木工ボンドの上に塗っても問題ありません。

かっこいい。


光を透かすとかっこいいですが残念ながら頭につけると暗くしずんでしまいました。
電飾しとけば良かった・・・。
あかるくするために裏に白を塗ります。ラッカーを塗るとクリアブルーがにじむおそれがあるので油絵の具で。
銀色を塗る場合が多いようですが私はあまり好きじゃないです。光があたらなければ灰色のようなものだし、あたったらあたったでキツイ印象だし。
白で充分光は反射してくれますよ。