本業について、キリがなくなるから禁断にしていた部分を掘り下げてみるか~。
今回は拘りの使用機材を、可能な限り詳しく紹介しちゃいましょう!!
まず、そのリストを。
Guitars: Killer KG-Violator(Proto Type) , KG-Prime etc.
Pickups: Seymour Duncan TB-59b(Rear) & APH-1n(Front) etc.
Strings: ERNIE BALL
Amplifications: Marshall JCM2000 DSL100 & MF400A
Effecters: Marshall GV-2 , Ex-pro 30volt OVER DRIVE , BUDDA Wah etc.
Cables: Ex-pro FA series etc.
では始めに、完成して約10年ずっとメインのギター、
KillerのKG-Violator(以下Violator)2本を中心に、市販と違う箇所から。
・色(3 Tone Sunburst、See Through Wine Red)は特注。
KG-Prime(以下Prime)のRed(否Flash Red)も当時は特注。
※写真参照(クリックで拡大)
・ピックアップ切り替えのミニ・スイッチと、ヴォリュームは頻繁に使用するので、
自分が使い易い位置にしてもらった。トーンのコントロールは必要ない。
・ジャックのインプットは、「Switchcraft」社の船形タイプを、
自分が使い易いボディー脇の絶妙な場所に搭載。
互換性、頑丈さ、価格など満足。
Switchcraftの製品は、だいたい粗めでロックっぽい音か。
※以下は主なスペック説明。
・ボディー材はアッシュ。
乾いた硬めの音で立ち上がりが早く、
やや低域と高域が強調された“ドンシャリ”気味。
通常のポリ塗装(だと思う)で、メンテナンスが楽。
・ネック材はメイプル、指板は貼りメイプル。
音はシャープで硬め、特に高域のアタックが強い。
バーズ・アイ・メイプルや一枚メイプルより反りが少なく、
自分のは数年に一度の調整で大丈夫。
ちなみに自分のPrimeはバーズアイの一枚ネックで、ちょっと反り易い。
幅は通常~狭めで、グリップはロー・ポジション側がVシェイプ、
徐々にUシェイプになり、12フレットあたりからUで、かなり好み。
指板の塗装は艶有り仕上げでフィンガリングし易く、
裏は艶消し仕上げで、手触りも極上。
・スケールはロング。
自分の手はそんなに大きくなく小指も短いが、音のパンチ力を重視。
・フレットは意外に太くなく、普通の範囲。
細すぎも太すぎも苦手。
・・・「その2」は、ピックアップから!
今回は拘りの使用機材を、可能な限り詳しく紹介しちゃいましょう!!
まず、そのリストを。
Guitars: Killer KG-Violator(Proto Type) , KG-Prime etc.
Pickups: Seymour Duncan TB-59b(Rear) & APH-1n(Front) etc.
Strings: ERNIE BALL
Amplifications: Marshall JCM2000 DSL100 & MF400A
Effecters: Marshall GV-2 , Ex-pro 30volt OVER DRIVE , BUDDA Wah etc.
Cables: Ex-pro FA series etc.
では始めに、完成して約10年ずっとメインのギター、
KillerのKG-Violator(以下Violator)2本を中心に、市販と違う箇所から。
・色(3 Tone Sunburst、See Through Wine Red)は特注。
KG-Prime(以下Prime)のRed(否Flash Red)も当時は特注。
※写真参照(クリックで拡大)
・ピックアップ切り替えのミニ・スイッチと、ヴォリュームは頻繁に使用するので、
自分が使い易い位置にしてもらった。トーンのコントロールは必要ない。
・ジャックのインプットは、「Switchcraft」社の船形タイプを、
自分が使い易いボディー脇の絶妙な場所に搭載。
互換性、頑丈さ、価格など満足。
Switchcraftの製品は、だいたい粗めでロックっぽい音か。
※以下は主なスペック説明。
・ボディー材はアッシュ。
乾いた硬めの音で立ち上がりが早く、
やや低域と高域が強調された“ドンシャリ”気味。
通常のポリ塗装(だと思う)で、メンテナンスが楽。
・ネック材はメイプル、指板は貼りメイプル。
音はシャープで硬め、特に高域のアタックが強い。
バーズ・アイ・メイプルや一枚メイプルより反りが少なく、
自分のは数年に一度の調整で大丈夫。
ちなみに自分のPrimeはバーズアイの一枚ネックで、ちょっと反り易い。
幅は通常~狭めで、グリップはロー・ポジション側がVシェイプ、
徐々にUシェイプになり、12フレットあたりからUで、かなり好み。
指板の塗装は艶有り仕上げでフィンガリングし易く、
裏は艶消し仕上げで、手触りも極上。
・スケールはロング。
自分の手はそんなに大きくなく小指も短いが、音のパンチ力を重視。
・フレットは意外に太くなく、普通の範囲。
細すぎも太すぎも苦手。
・・・「その2」は、ピックアップから!
弾き難いです…ショボイです…当たり前か!
ショボイのでEMG化していますが、弁当箱のおかげで電池ザグリの必要ナシです。
でも、トーン的には好みの幅が広がりました。
去年からストラトなせいか、最近はダダリオ化してます。
いまだにSTARSやRGTもキープ。
墓までギターです♪やっぱり自分はスルーネック好きです。
機材的記事、楽しみにしてます。
続きはほぼ完成しているけど、タイミングがなくてなかなかアップまで至りません。
もう数日お待ちを~m(__)m