まだ眠れない!ので、やっぱり続けます(笑)
※話は前記事から続き、1986年12月のこと。
(参考前記事「36年前の今日」にも繋がります)
この年末にLOUDNESSの日本武道館ライブがあることも知らなかったが、
なんと、俺が大ファンなのを公認している母親が情報を知り、
チケット即ゲット!?!?
「これはクリスマスプレゼントってことで、見に行っておいで」
という母親に対し、ファン歴が浅く、まだ全てのレコードを持っていない
勉強不足の自分なんぞが、LOUDNESSのライブに行くのは
早すぎ&若すぎと思って遠慮したけど、
「こんなタイミングは貴重だよ~」と背中を押され、
「アンタが行かないならアタシが行く」とまで言われ(え!?)
「さすがにそれは・・・(汗笑)」というわけで、意を決して自分がGO!!
(追加エピソードあるけど省略)
ライブ当日までカウントダウンの日々→そして当日、
ただでさえ初体験でド緊張なのに、想像を絶する異空間で、さらにド緊張。
いよいよライブが始まるかと思ったら、
ドキュメンタリー映像が流れ、感動的なエンディングを迎えた後、
ついに演奏が始まって大爆音&観客は総立ちー!!!(俺パニック)
ここで、情けないエピソードをいくつか(苦笑)
1曲目は、まさかの「Risky Woman」だったが(後から知った)
「いきなり知らない曲・・・レコード持っていないヤバイ・・・(呆然)」
つまり、「Silent Sword」、「The Night Beast」という
超名曲も知らなかったわけで。。。
6曲目も、まさかの(?)「Black Star Oblivion」で(後から知った)
メチャ速いし大好きな曲なのに、
収録アルバム『SHADOWS OF WAR』を、つい先日に後追いで買ったばかり、
しっかり聴き込む時間がなかった・・・(悔)
あと、武道館は広いしステージが遠かったので、
実は双眼鏡を持って行き(以前はプロ野球観戦時に使っていた)
たまに使って近くに見えるメンバーにドキドキ(笑)
さて話を戻し、あのLOUDNESSを生体験できて、
メンバーと同じ空気を吸っていることや、
ステージの照明が、鏡付きのギター(“あの”ランダムスター)に反射して
自分の目に入っただけで超感動しつつも、
とにかく爆音と観客のノリが凄まじく(大汗)
自分がここにいていいのかと葛藤したが、
ヴォーカル二井原さんの心温まるMCなどで徐々に溶け込めて、
「もっとLOUDNESSを勉強して絶対にまた行く!!」と思い、
母親だけでなく、二井原さんにも感謝感謝。。。
P.S.
2年後の1988年、自分にとって神様以上の存在であった、
ギタリスト高崎晃氏に出会ってしまうという(その後はお察し)
人生が変わる奇跡にも、思えば俺の母親が大きく絡んでいた・・・
ただ、そのエピソードに触れ出すと、かなり長くなるので割愛。
いつか紹介できたらいいかな~。
※話は前記事から続き、1986年12月のこと。
(参考前記事「36年前の今日」にも繋がります)
この年末にLOUDNESSの日本武道館ライブがあることも知らなかったが、
なんと、俺が大ファンなのを公認している母親が情報を知り、
チケット即ゲット!?!?
「これはクリスマスプレゼントってことで、見に行っておいで」
という母親に対し、ファン歴が浅く、まだ全てのレコードを持っていない
勉強不足の自分なんぞが、LOUDNESSのライブに行くのは
早すぎ&若すぎと思って遠慮したけど、
「こんなタイミングは貴重だよ~」と背中を押され、
「アンタが行かないならアタシが行く」とまで言われ(え!?)
「さすがにそれは・・・(汗笑)」というわけで、意を決して自分がGO!!
(追加エピソードあるけど省略)
ライブ当日までカウントダウンの日々→そして当日、
ただでさえ初体験でド緊張なのに、想像を絶する異空間で、さらにド緊張。
いよいよライブが始まるかと思ったら、
ドキュメンタリー映像が流れ、感動的なエンディングを迎えた後、
ついに演奏が始まって大爆音&観客は総立ちー!!!(俺パニック)
ここで、情けないエピソードをいくつか(苦笑)
1曲目は、まさかの「Risky Woman」だったが(後から知った)
「いきなり知らない曲・・・レコード持っていないヤバイ・・・(呆然)」
つまり、「Silent Sword」、「The Night Beast」という
超名曲も知らなかったわけで。。。
6曲目も、まさかの(?)「Black Star Oblivion」で(後から知った)
メチャ速いし大好きな曲なのに、
収録アルバム『SHADOWS OF WAR』を、つい先日に後追いで買ったばかり、
しっかり聴き込む時間がなかった・・・(悔)
あと、武道館は広いしステージが遠かったので、
実は双眼鏡を持って行き(以前はプロ野球観戦時に使っていた)
たまに使って近くに見えるメンバーにドキドキ(笑)
さて話を戻し、あのLOUDNESSを生体験できて、
メンバーと同じ空気を吸っていることや、
ステージの照明が、鏡付きのギター(“あの”ランダムスター)に反射して
自分の目に入っただけで超感動しつつも、
とにかく爆音と観客のノリが凄まじく(大汗)
自分がここにいていいのかと葛藤したが、
ヴォーカル二井原さんの心温まるMCなどで徐々に溶け込めて、
「もっとLOUDNESSを勉強して絶対にまた行く!!」と思い、
母親だけでなく、二井原さんにも感謝感謝。。。
P.S.
2年後の1988年、自分にとって神様以上の存在であった、
ギタリスト高崎晃氏に出会ってしまうという(その後はお察し)
人生が変わる奇跡にも、思えば俺の母親が大きく絡んでいた・・・
ただ、そのエピソードに触れ出すと、かなり長くなるので割愛。
いつか紹介できたらいいかな~。