17:15 終業の頃
真上 頭上で それもすっごい
ピンポイントでうちの職場を狙ってるんじゃないかって~ほどすっごい
あっどこか近くに落ちたな
真上 ホント 真上
そしてバケツを・・・いやいやいやそんなもんじゃないな
見る見るうちに一面が池になり川になり
どうする少し待つ?
駐車場の車まで無事たどり着ければ帰れるんだけど
その300mぐらいの距離が…怖い
も
も止みそうにない
ちょっとだけほんのちょっとだけが移動したか?
一人で迷っているところにNさん
「ほれ、姐さん行くでっ!」
「いやいやいや怖いし…」
「何言っとる雷より姐さんのほうが怖いし…ほれっ」
っておい
Nの身長は私よりはるかに高い
ってことはもし雷が落ちるとしたら
私ではなくNに落ちるに違いない・・・ヒヒヒ
建物には避雷針も立っている
よし 行こっ
ピカっバリバリどっど~ん
怖いよ~
ざざざざざざざざっざっぁ~ん
怖いよ~と叫びながら
頭から靴の中までぐっじょぐじょになりながら
あれいつの間にか人が増えてる
一人より二人よりちょっと心強い
そしてそれぞれの車に辿り着き無事
出発
一個目の信号が真っ黒で消えちゃってる
雨で視界も悪いし慎重に走る
は海沿いを移動しているみたいで
逆向きに少し走ると
から離れていくのがわかる
もだんだん小降りになってきて
スーパーでお買い物をして外へ出ると
ところどころ日差しも出ていて
あれまぁ~
そして只今 雨も上がり
外から虫の声も聞こえております
・
17時半ごろ雷の夜高圧線の断線で停電していた海に近い地域は
先ほど22時半ごろやっと普及したとのことです
やはりあの時のぴかっどどんは落ちた音だったんだな