ユニークなものを。

カレンダーは
予定が書き込める大きなサイズのものを愛用している
アナログないいぞいのうえです


教室では、年賀状をされている生徒さんが本当に増えました
ワードでオリジナルを作成される生徒さんによく言われるのが
「クリップアートの蛇が可愛くない！」です(笑)

蛇で検索をすると、可愛らしい絵と共に写真も出てきます
検索結果を見た生徒さんの中には
「ゲッ！」とか「うわ～」などのお声が聞こえてきます(笑)
“もちろんしみず”さんの言うように
確かに蛇って、干支の中では可愛いとは言いえない生き物ですよね

教室には、可愛らしい絵や文字のデザインがかなり豊富な
『年賀状データ集』もありますのでそちらの教科書もお勧めです


私も今年の年賀状はどんなものにしようかなぁと模索中です
去年フォトスケープを知っていたら
結婚式の写真を自分で年賀状に入れて出せたのになぁと悔やまれてなりません
(カメラ屋さんに注文するとお値段が高かったりしますよね…)

パソコンや携帯が進化してからは
メールで済ませる方々も多く
私の世代も、メールが主流でした


デコメールで、年賀状に見立てたデザインのテンプレートがあったり
可愛い絵文字があったりと
携帯やパソコンメールは、書き損じがなく修正がすぐ出来たり
出掛け先でも手軽に打てたり、郵便局に出しに行く手間もなく、便利です


ただ…
何だか味がない。
やっぱり手書きの宛名に、個性あるウラ面。
何より、ポストを覗いた時の
「あっ！きてる」
というワクワク感

新年の挨拶はこうでなくちゃ！と思ってしまうのです
子どもの写真が載っていて、大きくなったなぁ～と目尻が下がったり
筆で書かれた達筆な文字を見て、さすが！と思ったり…

年賀状を買いに行って、おうちで記入してプリントして、また郵便局に出しに行って…
相手先に届くまでに様々な工程と手間がかかっていて
手から手へ届く。
そのアナログさにほっこりしてしまいます

パソコンも手書きも、イイところを取り込んで
自分らしいユニークなものを作っていきたいですね


さて、今夜は鳥取教室の生徒さん達と忘年会です
生徒さんのお声がきっかけで実現しました
今日はわいわい楽しんできます