「もったいない」は程々に

こんにちは！山﨑です。

もう夏も終わり、秋の気配が近づいて来ましたね！


季節が変わると衣替えをしなければなりません。
片づけしなきゃなぁ……なんて考えていたら、

8月23日に、特別講座として整理収納講座が開催されました。ありがとうございます！笑

流通株式会社の江原講師にお越しいただき、3名の会員様がご参加され、
和気あいあいと有意義な時間を過ごすことができました！



さて、【女性が続けたくても続けられないことランキング】がこのようになっているらしいですよ。

1位　ダイエット
2位　語学
3位　片づけ

3位にランクインされた片づけは、やはり難しくなかなか効果が得られず、
1位のダイエットのようにリバウンドしてしまうのです。

まず片づけをする時、およそコンビニ一軒分のモノに囲まれて生活している私たちは、
「捨てる」という作業をしなければなりません。

日本人の美学で、今や世界共通語となりつつある「もったいない」
捨てる時にこの「もったいない」が邪魔をするんですよね。

モノとは何か？という質問をされた際、
皆さんが「思い出、思い入れがあるもの」と答えられていました。
だからこそ簡単に捨てられない…

江原さんは、いるか、いらないかという聞き方はしないらしいです。
なぜかというと、必ず「いる」という答えが返ってくるから（笑）
それだと一向に片づけが始まらないので、「今使ってますか？」と尋ねるらしいです。
今使わないモノは、これからも使う可能性は低いということ……

なるほど、片づけの道が開けました。

理想の収納とは、自分だけではなく、一緒に暮らす家族が分かるようにすること。
ラベルを貼って分けたり、シチュエーションごとにセットを作ることが大事です。

その他にも、
・四角い場所は四角で区切る（牛乳パックや紙袋を使って）

・衣類等は上から見えるように縦に入れる（畳んで重ねるのではなく丸める）

・新しい服を買う時は、既存のモノで合わせるコーディネートが3パターン浮かんだら買うべき

・服を吊るすときは「マワハンガー」というハンガーがおすすめ


……などなど、楽しく面白くタメになることばかりを学べます。
ぜひ皆さん次回をお楽しみに(=ﾟωﾟ)ﾉ
ご参加お待ちしております。