ゆっくりやさしくパソコン教室

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昭和の夏休み

2016年07月23日 | 過去の記事
こんにちは
ほんだです。
最近、白くまアイスにはまっています。

先日の脳若でのこと。
今日の言葉を講座の最初に覚え、
最後に思い出すという遅延トレーニングがあります。
小学校によっては夏休みに入ったため、
夏休み
を今日の言葉にしました。
自然と「小学校時代の夏休みの思い出は?」という話題になり…。

Mさんは、工作の宿題をしていたら見るに見兼ねたお父様に宿題を奪われたというエピソードを。
いつの時代も子どもの宿題に親はハラハラ。

Sさんは、町内会でみんなと一緒に海に行くのが楽しみだったというエピソードを。
川で泳げ、車も今みたいに走っていなかった時代。
町の子や、山の子にとって海は憧れだったようです。

そして、個人的にツボだったのが海の子だったTさんの話
海の近くに住んでいたTさんは、宿題そっちのけで朝から海に行っていたそうです。

「海に行くときは、首からそら豆が入った袋を下げてたの。
そのまま海に入って遊ぶと、いい感じにふやけるのよ~!」

なるほど、海水でちょっと塩味にもなりますね。

子どもならではの知恵だなと思いましたが、
その姿を想像すると可笑しくて笑ってしまいました。

皆さんの思い出話を聞くのが大好きです。
物はなくても、
いい時代だったんだろうな~と思います。

一度体験するときっとはまる「脳若トレーニング」
皆様のご参加お待ちしております!

倉吉教室に飾っている浜口保さんの絵が、夏仕様になりました。
またブログでご紹介させてもらいますね

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