パッと見たところ、なんでもない架橋箇所に見えますが、画像上部(滝谷右岸側)の架橋材は土台の角材から外れて1.5mほど下流へずれていて、左岸側も土台の岩から水流へ滑り落ちています。不幸中の幸いだったのはズレ方が平行だったので架け直しの手間は想像していたよりも少なくて済みました。とはいえ、まだまだ雨への警戒は続きます。スマホ画面やPC画面に映る週間天気予報を穴が開くほど眺めている方もいらっしゃるはず。梅雨明けの兆し、誰よりも早くキャッチしたいお気持ちは痛いほどに・・・。我々も冷静な期待感で、その日を待っています。