今朝は日の出の光を浴びた。
早朝バイトへと静かな闇の中を自転車で駆ける。
闇と言っても、これから朝に向かう闇。
闇の頂点を越えた静けさが漂う。
月や星のひかりが夜明け前には都会でもくっきり存在を表しているような気がする。
バイト中は屋内でも壁がないので、ちょうど朝に向かって行く空の様子がみられる。
仕事の合間に目を空にやる。
ビルの谷間から変わり行く空の色が刻々と伝わる。
今日はすっきりと晴れ渡った空に朝日が顔をのぞかした。
朝日のまぶしさはちょうどいい。
バイトからの帰り道はもうすっかり朝の景色。
出勤、通学の人たちとまったく違う流れを走る。
いつもなんだか得をした気分になる。
そんな気持ちのいい朝でも、うれしいこととへこむことの両方がわたしの中で巡る。
十三の月の暦
2004年12月6日
クジャクの月/倍音の月
何も「しない」こと。人は、いつも「する」ことばかりに慣れている。することと同じくらい、しないことも大切。ただ、しない。
KIN 132:黄色い月の人
☆今日は、自分が不安になっても、それを当然のこととして受け入れる日。知恵を生きることと深く関わっている日。生きることは、不安や動揺を意識することから始まる。
ああ、お告げのようだなあ。
早朝バイトへと静かな闇の中を自転車で駆ける。
闇と言っても、これから朝に向かう闇。
闇の頂点を越えた静けさが漂う。
月や星のひかりが夜明け前には都会でもくっきり存在を表しているような気がする。
バイト中は屋内でも壁がないので、ちょうど朝に向かって行く空の様子がみられる。
仕事の合間に目を空にやる。
ビルの谷間から変わり行く空の色が刻々と伝わる。
今日はすっきりと晴れ渡った空に朝日が顔をのぞかした。
朝日のまぶしさはちょうどいい。
バイトからの帰り道はもうすっかり朝の景色。
出勤、通学の人たちとまったく違う流れを走る。
いつもなんだか得をした気分になる。
そんな気持ちのいい朝でも、うれしいこととへこむことの両方がわたしの中で巡る。
十三の月の暦
2004年12月6日
クジャクの月/倍音の月
何も「しない」こと。人は、いつも「する」ことばかりに慣れている。することと同じくらい、しないことも大切。ただ、しない。
KIN 132:黄色い月の人
☆今日は、自分が不安になっても、それを当然のこととして受け入れる日。知恵を生きることと深く関わっている日。生きることは、不安や動揺を意識することから始まる。
ああ、お告げのようだなあ。
なにもしないこと。大事だなあ。ついつい焦ってしまいがちだけど、焦ってしまうときは、自分が望んでいること以上のこと、もしくは望んでいないのにそうしなきゃ、と思ってしまっていることがあったりして、そういうことぽーんと投げ出したらシンプルな自分が見えてきたりする。
ただ、しない。かあ・・・これがなかなか難しいんだけど・・・ナマケモノのくせにね・・・なにもしない、をせめて意識しながら年の暮れを行ってみようかと思いました。
きのうは何もしないことよりも、そこからしたいことがたくさんあふれてきて、自転車で大阪をかけめぐる一日でした。
いろんな展覧会を観たり、画材やさんに行ったり、ライブパフォーマンスを観に行ったり。
自分の中に何か始まりみたいなモノを感じた一日でした。そういう意味では、何もしないけど、するための溜めの時だったのかもね。
朝の風景、ひかり、場所はもちろんちがうけど、とってもわかりました・・・。ははは・・・。最近は朝の6時でもまっくらなので、寝坊ぎみです。やっぱり太陽に起こされてるんだなあ、普段は、って思います。でも遅刻の理由にはならないんだけどさっ。
これからますます寒くなるけど、早起きさんだけの特権、朝一番の空気をいっぱい食べて、頑張ろうね~。
詩人かあ、そうかあ、いいねえ。
理論ではなかなか伝えたいことがすっとでてこないのです。
だからいつも詩のようなカタチをとることが多いのかも。
わたしの夢のひとつは、いつか『秘密の花園』のようなお話をつくること。絵本もいいなあ。これは老後の楽しみにとっておこう!(笑)